工事進捗状況
工場建設の進み具合
- はい!納得です。さすがでございます。 — H君 2011-09-23 (金) 17:06:32
11/14 門柱(ゲート)
ゲートが出来ました。(車止めです)
今や希少価値の本物の枕木2本です。
毎日、工場(ワイナリー)に通う訳ではありません。ので、不在な時はこの用な感じになります。
「CLOSE」または「OPEN」のサインをどこに出すか検討中です。
ワイナリーの看板も目立つようで目立たなくが狙いです。
試しに28.5mm×9.5mmの板をチェーンの中央に付けてみました。
全然小さくて、文字を付けたら見えませんね。縦横倍の大きさが最低限必要かと。
県道を登る車窓からは、石垣に『看板』があると目を引きますね。
H君の石垣サイン提案シートですと、右の下2案がいいかな。(H君のみ理解)
となると、ゲートを昇る右側の枕木の上に『看板』設置かなって感じです。
そうすれば、県道を下る車窓から『チラット』見える筈だが?・・・。
ちなみに、この坂の勾配は「駐車場法」で決められている最大斜度の17%でかなりキツイです。
10/11 外注!
九月の末になっても、まだ醸造許可が下りません。
ので、外注です(委託醸造)になりました。
ケルナーには申し訳ありませんでした。
どこにも持って行き場所がありませんでした。
その前から話だけはついていましたが、その外注先も
今年に醸造許可の申請し、予定より遅れての許可でした。
なので、ケルナーは長雨もさることながら、腐れが進行し
取り遅れました。
県内の場所です。
とても雰囲気の良い醸造所です。
9/21 家具調整済
先日、ネームプレートを取り付けた日と
一緒に特注家具もやって来ました。
二つのパーツに分かれて運ばれて来ました。
逃げ(設計上のゆとり)が少なく、ぴったりとハマるか心配のようでした。
収まったのを喜んでいると、今度は不陸(下地に凸凹が僅かにあること)があり、パーツのつなぎ目が水平にならずでした。
その場での調整は無理でした。
後日、業者さんに調整を依頼しました。
と、どういう結果になっているかを確認に。
パーフェクとですね。これなら設計したH君も納得でしょう。
やはり、餅屋は餅屋ですね。
いい仕事をします。
こちらからの角度では、つなぎ目は全く感じません。スバラシイ!
9/16 保健所検査
9時半〜10時頃に現地に着きます。
と、前日の夕方に連絡がありました。
検査に見える方のお名前も聞きました。
一度も会話したことのないお名前が上がりました。
とても慣れた方の様子、てきぱきと進みました。
が、一ヶ所で立ち止まり『ウうーん』と。
『私一人では判断できません』と。
用意してあるペーパーと携帯を取り出し、本部と解釈の相談のようでした。
『ハイッ! 結構です!』
今後の注意点を2、3点指示をいただき、ホッと疲れました。
9/14 事件
9/10日に、醸造機材が運ばれて来ました。
98%揃ったことになります。が、家の倉庫にたくさんのタンク&樽がストックされています。
これを工場に運ばなくてはなりません。その後に税務署の検査です。
保健所に申請願いを提出、金曜日(9/16)検査の日取り。
9/13日、タンク&樽を軽トラで何往復も、最後に800Lタンクが残った。
9/14日、事件はここで起きました。重いので工場のフォークを走らせ、家で積んでフォークを工場に戻し、タンクを降ろす作戦。
早朝、フォークを車の少ない農道(近道でもある)を選択。
が、一段低い桃畑に脱輪し放り出された。フォークは倒れず命拾いをしました。
色々な経過から、やっと昼近くになって800Lタンクは工場に設置した。
曽我さんから教えて頂いた、ポリの1000Lタンクも6個運びました。
早速、この日の午後に税務署の検査に立ち会いました。
9/4 試飲コーナー3
小止みになった頃を見計らってワイナリーへ。
日曜日でしたので誰もいませんでした。
引渡の時期が近づいて来ました。
ので、自分なりの点検にやって来ました。
『フムフム』H君のパース画像通りの出来上がりです。
こんなアングルで、二面のパースをいただきました。
思いの外でしたのは、境のガラスですね。
もっと「ボケ」てしまうのかと思っていました。
が、以外とクリヤーです。ブラインドもいい感じでした。
9/3 ほぼ完成
クリーニング屋さんが入って来ました。
と同時に、フォークリフトも無事到着です。
台風の影響が心配でしたが、塩尻では静かなものです。
毎回そうですが、ここは直撃以外は殆ど風も吹きません。
大きな山脈に囲まれている事情でしょう。
至って静かなものです。
で、玄関扉の塗装も済みました。
いい雰囲気になって来ました。
来週には、設備機器の搬入です。
申請手続きも佳境になって来ました。手続きってまだまだあるようです、佃煮にするほど?の様子。
8/31 試飲コーナー2
ここまで来ました。
H君のお勧めの天井は「黒」は、とてもいい感じです。
キュッと締まりました。
床の木目模様もいい感じです。
全体的に、まとまって来た感じがします。
H君に感謝!感謝!です。
後はガラスが嵌め込まれて、枠が塗られら完成です。
それも、あと2、3日後で見られます。
お楽しみに!
8/26 試飲コーナー
H君の協力でここ迄進んできました。
試飲コーナーの内装途中の内観です。
今日は、松本保健所から指摘された点の
問題解決に打合せにやって来ました。
電気屋さん、タイル屋さん、内装屋さん、設備屋さん、
天井屋さん?等など、忙しく動き回っていました。
JR東海さんが、敷地の南を走る中央線の草を綺麗にしてくれました。
竣工にと、グッドタイミングでした。
H君! もう一踏ん張り顔晴りましょうぞ。
8/22 外観が
こんな感じで進んでいました。
サッシの枠には、ガラスが入っていました。
雰囲気が感じられます。
外講の準備も着々と進んでいます。
エントランス周りは、「和」の感じで木を使っています。
ここの部分だけに「和」は絞りました。
入口の扉には「蔵扉」が嵌め込まれます。
国道19号から見たドライバーは、『何が出来るのだろう?』と、
噂されているとかいないとか、の様子ですって。
8/18 盆明け
盆休みが続きました。
8/17日から再び開始です。
外部のサッシはすべて取り付きました。
外壁もほぼ終わり、インナーに断熱材を詰める準備の様子。
エントランス周りは、イメージが出て来ました。
木っぽく(和の感じで)仕上げる予定です。
化粧っぽくするところは、エントランスを入ったテイスティング
部分だけですので、もうすぐ完成です。
が、細かいところが残りそうですね。
8/7 屋根葺き
工事中に、打合せありの連絡ででかけました。
職人さんの多さにビックリでした。
勿論、大工さんの数が多いのですが、その他の職人さん
も多く乗り込んでいました。
その車の多さに、軽トラをどこに止めればいいか
迷ったくらいです。
夕方、職人さん達が帰った後に来ました。
こんな感じで工事が進んでいます。屋根は濃淡のツートンです。
8/4 上棟式
暑さのさなかに行われました。
簡素な「上棟式」です。
大工の棟梁に、宮司さんの代わりを務めて頂きました。
個人住宅の場合の方が、丁寧に行われるようです。
工場の場合は、省略してもいいと聞きました。
が、気持ちよく工事を進めて欲しいので行いました。
屋根は、ルーフィングが張られて、緩勾配の方は
仕上材が張り始めていました。
式は、榊の奉納と、大きな木槌の持ち大声で『えいっ!えいっ!えいっ!』と3回ほど軽く叩く真似をして終わりました。
緊張もありましたが、楽しかったです。
7/30 建築工事始まる
あっという間に立ち上がりました。
畑で作業をしていますと、『トントン!』と聴こえて来ました。
時々には雨が落ちて来ました。
その時は、やはり音が消えました。
が、小降りになるとまた聴こえだします。
『大工さんを大勢つぎ込みます』と云っていました。
が、ここ迄立ち上がってくるとは思っていませんでした。
H君!提案も急ぎませんとですね。(8/4 日上棟式です)
7/25 コンクリート打設
台風が来るとのことで、打設が遅れたそうです。
結果、4日の工事の遅れが生じたとのこと。
床が終わって、今度はカベの基礎立ち上がり部分の打設のようです。
これが終われば、いよいよ立て方になります。
8/1日に予定されていた上棟式は、8/4日に延びました。
これも台風の影響です。
八月の末には完成してもらわないといけないのですが、
少し心配になって来ました。
夕方、エントランス部分の設計に知恵を貸してくれる
H君と視察に来たところです。
洗馬駅に電車が入って来たようです。
7/21 コンクリート打設前
コンクリートの床の配筋状態です。
手前の緑のスチロールが断熱材です。
オフィス関係の場所が断熱材が床にあります。
奥の方にもあります、そこが貯蔵庫です。
一定の温度管理が必要ですので、十分な断熱材を敷き込みました。
試飲コーナーの流し部分も、既に排水用のコーンが準備されていました。
いよいよ設計変更が難しくなりました。
特に設備関係は、絞られて来ました。
7/25日の午前中に、最後の細やかな打合せに入ります。
エントランス部分のインテリアを設計してくれるH君も、東京から駆けつけてくれます。彼には心地よい提案をいただきました。
エントランスを出ると、こんな感じで西の空が見えます。
冬になると、時々ですが雪をいただくことがあります。
7/14 基礎工事
早朝に行って来ました。
基礎のコンクリートが流し込まれていました。
3、4日で型枠が外れるでしょう。
ゼネコンからも連絡があり、上棟式の相談です。
工場なので、式はやらなくてもいいのだそうです。
が、大工さんに感謝を表す意味で行うことにしました。
地鎮祭には、宮司さんを呼びました。
上棟式は、棟梁がその代わりを行ってくれるそうです。
ので、その線でお願い致しますと頼みました。予定では、8/1 日に行いたいとのことでした。
やはり、想像していたことより狭い感じです。
7/3 道路工事は完了
7/3日の時点で道路工事は完了のようでした。
綺麗に石垣が摘まれておりました。
アスファルトは、建物工事が終わる寸前に施行するそうです。
『建築工事の搬入にアスコンを敷設した方が合理的では』
と提案したのですが、『汚れてしまう』ので後でだそうです。
坂道も、何度か上り下りをしていると、
あまり急勾配と感じなくなりました。
最大斜度で17%ありますので、かなりキツいのですが・・。
慣れてしまうと『こんなもんか』かになります。
ワイナリーの基礎工事も同時進行しております。
右側の木柵が、ガードレールの役目をにないます。
この丸太の組み合わせは、結構気に入っています。
ペンキを塗る必要もなさそうです。
6/28 技能講習
6/20日に地鎮祭が終わりました。
その様子は、改めてアップできるかもです。
で、醸造機械が日本に着く日程も判って来ました。
その機械です、問題は。
今後のこともありますから、「フォークリフト運転技能講習」に通うことになりました。
朝から、夕方迄みっちりの4日間です。
この車に乗って講習しております。
なかなかのスグレものです。
ハンドルがものすごく切れて、最初は10人くらいひき殺した感じでした。
走行練習が殆ど用です。
積見込んでの操作は、まだしておりません。
最終日には、実地試験があるそうです。
気合いをいれないとです、がそれにしても『暑い!』
6/14
少し遅れ気味かな?
ワイナリーにアクセスする、県道からはいる部分がかなりきつい斜面です。
その為に石積みをして、土砂が崩れないようにしています。
その傍では、取り付け道路の真ん中を通る下水管の敷設が始まっています。
それ以前には、中継用のマンホールのの埋設が終わっています。
大小の出て来た砂利は、そのまま工場建物の敷き砂利として利用しました。
近じか地鎮祭を行う予定です。その時に立派な砂利が写ると思います。
線路側にも、ガードレールを設置しています。
丸太のガードレールです。
近日公開致します。