季節香
季節香
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‘15.12.28
よく冷え込んだ朝です。
温度計でマイナス6.7℃でした。
ワイナリーに出かけようとした9時前で、マイナス2度です。
家の中もかなりの冷え込みで、廊下は2℃程度です。
日陰に止めてあったカミさんの車は、12時過ぎてもフロントガラスはまだ凍っていました。
‘15.08.31
庭先の『ニラ』です。
食用にしたことはないのですが、毎年元気に花を咲かせます。
多年草になるのでしょうか。
今朝は、ちょうど「蝶」が停まりました。
食べる時の独特な匂いはしません。
「玉ねぎ」の細胞の件と同様でしょうか、
切った時に匂い発生なのかな。
‘15.08.28
夕方になると、1or2羽が帰ってきたのが8月下旬の毎日でした。
ちょうど息子の家族が帰った8/26に一羽が帰巣。
その後は誰も帰らず、皆南国に帰ってたかなと。
ところが、今日の夕方に一羽が戻っていました。
なんとなく嬉しいですね。
同時に、仲間は?とも考えます。
一羽では南国に帰れないでしょう、と思いますが。
家族は?兄弟は?置いてきぼり?
と、心配です。が、自然界ですから何か考えがあると思います。
朝は20℃を下がる日が来ています。
彼らは、きっとこの程度の気温の環境になると帰るのだと思います。
8/28日に戻ったこの一羽も、もう直ぐお別れになるのかな。
近況 ’15.08.13
月曜日に今年二度目の巣立ち。
仲良く近所の仲間とご挨拶。
お隣の農機具の納屋がお気に入り。
指定席に止まれず、垂直の壁に止まる技術を身につけました。
ツバメもコウモリになれそうです。
そういえば、イワツバメって垂直に止まれますよね。
‘14.08.21 Mac OS9?
以前使用してたMac book G4の上蓋を開けると出てくるスクリーン。
こんな感じでした。
「アクア」な感じでしたが、ここでは雲が構成する空間が創りだしました。
刹那的な空間表現です。
が、パッ!とひらめいたのが、G4でした。
7/21 これは「何虫?」
玄関脇に白樺の木が本あります。
同じ太さで、同じ時期に植えたのに片方はもう一方の5倍の太さです。
その太い方の根元から、幼木が2、3本出てきました。
その中の一番成長した幼木の頭が食害に。
よく見れば、その下の部分も同様に。
コスズメにしては、食べ方がきたなく少し葉を残している。
注意深く眺めると、不自然な「枝」。
ここに居ました。
上も下も同じカタチです。
擬態ですね、どちらかが。
尻尾の方だと思います。
葉を食べて太くなりますね、そうするとその太さと同様の枝を捜すのかな?
6/17 ツバメ
畑にやってくる「ツバメの子供達」の三羽です。
昨年も畑にやってきました。
きっと飛び方の練習に来ているのでしょう。
まだ親鳥が餌を運んできます。
カラス除けに人間の周りに留まっていると思います。
家の裏口に巣作りした親鳥二羽。
しつこいカラスに脅されて、巣を放棄してしまいました。
一度だけ戻ってきましたが、やはり危ないと判断して戻ってこなくなりました。
リッパな巣立ったのに、やり直しですね。
5/21 二回目の収穫後
今年は「ヒヨドリ」がとても少ないです。
カラスが時々出没するからでしょうか。
殆ど家の周りでは見かけません。
この「イチゴ畑」が赤くなっているのにです。
例年なら、食べごろを見逃す事はありません。
それなのに、全然見かけないのは『何か異変でも!』です。
好きな鳥ではありませんが、見かけないのも寂しいですね。
5/18 ほろ酔い工芸
松本のクラフトフェアの一環で、「ほろ酔い工芸」なる催しがありました。
参加を求められて行ってきました。
二日間のうちの一日だけ顔を出しました。
カミさんの替わりに、岐阜から来た國枝君に助っ人を頼みました。
グラスワインで60ccのサービスです。
予定してました12本は全て完売。
打ち上げが予定されていたのですが、完売をもって帰らせていただきました。
6時間近くの立ちっぱなしで、かなり疲れました。
が、お客様との会話が楽しい半日でした。
5/1,3 逃がした獲物は?
鳥インフル?かなっと。
役所に電話、引取ってもらった。
『アオサギですね』とのこと。
『上に走ってる高圧線に触れたのでしょう。』『単独ですから、鳥インフルではないですね。』
この時は気がつきませんでした。
アオサギの近くに、この20cmの川魚(なに!)が落ちていました。
さかなが暴れたことに気をとられて、高圧線に引っかかった。
のが真相かな。
食す前にこんな事になるとは、死にきれなかったでしょうね。
4/28 何の卵or巣でしょう
アルミサッシの召し合わせ部分です。
かなり上部にありました。
開けた途端に、2、3個落ちました。
卵?いや巣?でしょうか。
熊五郎さんご存知ですか?
3/25 力尽き
今年は「宮総代」の役員を仰せつかっております。
地元のこと(大げさに云えば歴史的なこと)は、まだ十分に判らない時間しか住んではいない。
が、順番のようで従った訳です。
早速のお仕事です。
小さな祠だけの神社があります。
その横にあった「サクラ?」が殆ど枯れで、
下に住んでいる方の庭に、枯れ枝が落ちるetc
『倒れそうな危険がある』で、伐採することになりました。
早朝に立ち会い、酒と塩でお清めのまねごと。
午後に確認に行くと、こんな感じでした。
外皮だけがいきているようで、中央部分は木綿豆腐より少し固い程度のふかふかした状態でした。
何歳だったんでしょう。
3/17 月にジェット
丁度、三日月が出ていました。
左側に小さく見えます。
その横に飛行機雲が。
気象のせいか、飛行音は全く聴こえませんでした。
ただただ、ぐんぐんと線を引き続けていました。
その線も、引いたそばから消されてしまった。
3/6 オット危ない!
昨日から気温が急に上がりました。
その現象の一つです。
北側の屋根からの落雪。
たいした量ではありません。
が、まともの当たればかなり痛いです。
今回は、落ちた後にこの下を歩きました。
以前、小さいものに当たったことがあります。
それでもかなりの衝撃です。
その落下も今日が最後の様子。
北側屋根の雪もなくなりました。
日陰の庭には、若干の雪が少し汚れてうずくまっています。
雪タイヤを履き替えたいが、そのうちに「ドッカと」と降る場合が多々あります。
まだまだ油断できません。
3/4 やっと咲く
右側は2/26日の状況です。
その翌日に雪が降り、15cmの積雪。
幸い気温が上がり、割と早く雪は溶けました。
それでも。2、3日は掛りました。
その後も寒い日が続きなかなか開かずです。
やっと3/4日になって暖かくなりました。
正直ですね、植物は。
2/24 真冬日
南からの風。
本来なら暖かい筈です。
これが、耳をちぎられるような冷たさです。
少し緩んだ時、雪が融け軒から落ちようとした。
そこに寒風でしょうか、そのまま凍ってしまった。
結果「ツララ」になりました。
「完全殺人」の道具に出来そうなリッパなものもありました。
納屋の北側の軒に出現です。
やはり、南側は融けるのが早く「ツララ」は見受けません。
この辺りが。本当の雪国になりきれないところでしょうか。
2/13 一日違いで
今年はこんな感じで推移してます。
雪が降り、気温が上がらず。
その為になかなか融けません。
やっと融けたと思ったら、また雪が積もります。
積雪が多くはありませんが、凍結で怖いです。
右が家の前の湧き水が、溜まった水槽から出て来るところです。
昨日(2/12)の朝です。
上が今朝(2/13)のようすです。
でも雪でいいこともあります。それは少し温かい朝を迎えられます。
1/13 あれから2週間
大きな雪だるまでした。
「かまくら」の横に座って?いました。
右隣は「トトロ」だったんです。
この後、大雪で二人とも遭難してしまいました。!!
12/29 かまくら
今年初の雪らしい雪が積もりました。
雪かき兼かまくら作り。
ちょうど良い湿気です。
集めて、踏み固めて、掘って。
ゴーグルを付けてもぐり、天井を削ってスペースを確保。
やっと完成です。
どうやら二人入ることが出来ました。
噂では、この中で昼寝をするそうです。
11/11 晩秋
庭先の色を楽しんでいます。
もうすぐ、風で雨で落ちてしまいます。
と、すぐに足音が近づいてきます。
10/10 秋
いち早く、玄関先で秋を向かえました。
昨年、一株植えました。
実がこぼれ、今年は10株以上になりました。
元の位置には、こぼれた実がそのまま7、8株程度が成長。
鉢植えに3株してみました。
ここでも植物の共通性が見られます。
そう、少し弱いものは色づきが早いです。
ブドウでも同じ現象が出ます。
元気なうちに、早く子孫を残そうとしているのではないかと思います。
きっと、この株も沢山の実を落とすことでしょう。
10/5 番人
玄関前に張り込んでいます。
相当捕まえた様子です。
報告はありませんが、証拠は残しております。
2重3重に警戒網を構築。
見逃すものは皆無?のようです。
『この腹が見えぬか!』ですって。
でも、頭に血が上らないのでしょうか?? この状態で。
8/25 夏の終わり
毎年のことです、「ニラの花」が咲きました。
この花が咲くと秋が近づいている気配です。
しかし、枯れることなくけなげに咲いてくれます。
まだ、食卓に葉の部分は乗りません。
今度試食してみます。
8/20 箒草
子どもの頃、茅ヶ崎では「ほうき草」と呼んでいました。
畑の脇に無造作に生えていました。
大きなものでは、1mになりなんとするものも。
この「実」を食べることを知らず、枯れてから地面に叩いて「実」を落としたものです。
これでリッパな箒になりました。
大小取り揃えておりました。
昨年、小さな苗を植えてみました。
霜に当たり、赤くなって「実」を落としたようです。
そこから、今年はたくさん芽がでてきたようです。
肥料不足か1mにはなりそうもありません。
「実」が沢山なるようでしたら、食してみましょう
8/17 突入
雷ゴロゴロ!
稲妻ピカピカ!!
何を思ったか、突然鉢伏山に突入。
ここ、立っている場所は一滴も降らずです?
8/13 アボカド
春先から水に漬けていました。
最初に薄皮にヒビが入りました。
この調子なら、すぐに芽が出るかと。
2ヶ月経っても芽がでませんでした。
水耕栽培が失敗です。
仕方なく土の中に種を。
やっと芽がでてここまで成長しました。
熱帯産「楠木科」の植物の実だそうです。
8/5 白頭鷲
先日、白頭鷲と思われる鳥を目撃。
夕方に松本方面に悠々と、高い位置取りです。
冬に諏訪方面で観測されているそうです。
が、塩尻ではその噂さえ聴こえません。
画の鷲は、30分後にはなくなっていました。
7/13 咲き出した
洗馬では、どうやら咲き始めました。
土壌によって、色が変わると云われています。
変わらないのもあるようです。
この隣に咲いている、ごく普通のタイルはピンク色です。
が、この通りにこの花はブルー系です。
初めて気がついたのですが、一番したの花びらの中に「茶色」の花びら状のものがありました。
これはなんなんでしょう?『ごらんの皆さん!』ご存知ですか?
と、「雌しべ」&「雄しべ」はどこにあるのでしょうか?
7/8 餌を求めて
やっとたどり着きました。
が、『少し固そう』
歯は丈夫なので少しかじってみるか。
母さんが『ヘタの部分はまずいぞ!』
と云ってたなあー。
赤い方がヘルシーとも。
どこを見ても赤くないぞ。
出直します。
6/28 夜明け
目覚めると障子の色がうす赤い。
すわ!『火事か?』。
久平さん家の方向だ!
『パあっ』と障子を開ける。
『ヌあーんだ、朝焼けかー!』です。
火事でなくてよかったです。
ところで、鉄塔の多い洗馬地区です。
長野県は50Hzと60Hzの混在地区にあり、
ここ洗馬は60Hzです。
が、近くには東電の50Hz変電所もあります。
鉄塔のない街なら、もっと魅力ある田舎なのに。
結構大事な場所に鉄塔てあるものですね。
その昔は、どうでもいい場所だったりして。
6/23 発芽
今年も芽を出しました。
2年連続です。
たいした生命力です。
だいぶ抜け毛が目立つので、発毛の準備かな。
今年は育毛剤が効いたのか、たくさん出てきました。
6/13 ヒナ
頭の上で鳴く声が聞こえる。
見上げると「ツバメのヒナ」。
巣立ったばかりのようだ。
ワイヤーに止まるのもぎこちない。
何故か、移動すると追いかけてくる感じ。
2羽になることもある。
特に「この一羽」は、ずーとついてくる。
時々には、親鳥が餌を運んでくる。
おねだりの声が一段と大きくなる。
どうも、カラスが近くにいる為について来るようだ。
6/8 ペースが早い
ある必要にかられて、ショップガイドなるものを作成しようと。
手元材料だけでなんとか造る。
完成したら、カミさんから駄目だし。
で、玄関前の大樽に目が行く。
『これにしよう!』で、デジで撮る。
そう云えば、空き瓶の溜まるペースが早いことに気がつく。
5/25 松の花粉
初めて見ました。
最初は判りませんでしたが、弥佐男さんが『松の花粉だよ』と教えてくれました。
杉ならぬ松です。
かなりの強風のために、飛散した様子。
奥の霞んで見える山がそれです。
杉のそれとは違いますが、波打っての感じは似ていました。
ある程度風が強くないと、見られない現象だそうです。
5/25 イチゴ畑
今年も偵察が始まりました。
その名は「ヒヨドリ」です。
色ずくのを待って、やってきます。
今年の畑には、5株ほどと少なくなりました。
成長途中で、草と間違えて数本抜かれました。
たまにの草取りで、違いが判らなかったようです。
5/11 間違えた
ご主人が様が作ってくれた、特性メルロー挿木の飛び込み台。
『結構高いなあ!』
『かなりビビります』
『いきますよー!』で、ザッブん?
『エッー!、水ナイのー!!』
と、頭をしたたか打ちました。
観客がいましたので、照れ隠しに背泳ぎしました。
『この背泳ぎの真似、結構疲れます。』
『次の方、止めた方が正解です。』
5/8 元気に
5年前、根元に「コウモリガ」が入りました。
正確には、その幼虫です。
スミチオン液を投入、苦しくなって出てきます。
が、警戒してなかなか出口から顔を出すだけです。
掴み損ねるともうでてきません。
薬で死ぬ筈ですが、自分の目で確認したいです。
巣穴の深さは7cm程度、先端をフック状にした針金で虫を引きずり出しました。
周りの土を穴に摘め、ガムテープの包帯です。
それ以後、1つ、2つ程度の花を咲かせるのがやっとでした。
が、今年は15個も咲かせました。
だいぶ傷が癒えてきたんでしょうか。
来年もたくさん咲いて、回復宣言をしてもらいたい!
5/3 最後かな
中央西線を挟んで、ワイナリーの向かえにあります。
ピンクの「しだれ桜」ですね。
他の桜はほとんど「葉桜」になっています。
洗馬のこの時期としては、「八重桜」が満開ですね。
そんな環境からは、遅めの開花な種類です。
陽当たりの良いオープンな作業場で、桜を愛でて、時折通る電車を眼下に見、
思いついたようにワインを含み、うつらうつら出来るといいなーと、思います。
4/25 満開
H夫妻が見えた23日には五部咲きでした。
が、二日後には満開となりました。
この二日間の気温が20℃を越え、一揆に開きました。
週末に末娘夫婦達が来るそうで、その時は散ってしまっているかもです。
H夫妻も『みごと』と云った東漸寺の枝垂がどうかなって感じですね。
4/16 トホホです
儂には『長野は寒い』から嫌だと言ったのに。
無理矢理埼玉市から連れてこられました。
案の定、夏過ぎまでなんとか過ごせるのでした。
嫌いな冬が来ると、最後に手段で葉を落としての越冬を思いつきました。
昨年は、ここのご夫婦が鉢に移してくれました。
最初は『狭くてやだなー』と思っていましたが、どうしてどうして住めば都で気に入りました。
その上、寒くなると家の中に入れてもらえました。
寒さ対策もしていただいて、初めて実を付けて越冬しました。
暖かくなってきたので、『外に出して!』と頼みました。
気分よく過ごせたのは二日間だけ、ヒヨドリが来てこんな姿になってしまいました。
4/13 ツバメ来る
全てが遅れています。
一番心配なのは「ハナバチ」です。
今年は全く見ておりません。
フキノトウが咲いて、その蜜を吸いに例年ならたくさんの「ハナバチ」がやってきました。
それが、今年は一匹も見ません。
野鳥も少ないと書きましたが、ハチも少ないですね。
何かやな感じです。
ボタンの蕾が出来上がりました。
葉は、この時期赤いのですが、だんだんと緑になります。
面白いことは、赤い葉の花は白い色です。
逆に緑っぽい葉の花は、赤紫の色です。
4/5 ウグイス鳴く
『今年はなかなか鳴かないね』と心配していたのですが、やっと鳴き出しました。
どうやら、まだまだ修行がたらない様子。
それにしても、野鳥が少ない感じです。例年なら、もう庭には毎朝色々の小鳥が飛来する筈なのですが・・・。
今年は、メジロをまだ見ません。元気なのはハクセキレイくらいでしょうか。
寒さの影響大です。
画は金沢での歩道で、定期的に水が出る仕掛けでした。
モンマルトルの側溝に流れるそれとは比較になりませんが、とても良い仕掛けだと思いました。
3/29,30 小旅行
今回、一泊二日の能登の旅でした。宿での食事や、能登島から見る海越しの立山連峰の景色等、期待が大きかった分まあまあの感じで帰りにつきました。
昼食は美味しいところでと、「氷見」か「近江町市場」のどちらかに。
市場見学が好きな夫婦なものですが、迷ったあげく「近江町市場」に決める。
昼時混雑を避け、東山などをぶらぶら。カミさんはここで素敵なも発見&買い物。
我輩は、「加賀友禅の手拭」を買って頂きました。
市場を一周して、目を付けた「海鮮丼専門のお店:こてつ」に入って大正解。
おいしい料理と、楽しい会話・秘話を独占でき、貴重な時間を共有できました。
帰路の車の中での会話『「こてつ」で食事が出来たので、いい旅になりました。』です。
食事と会話、とても楽しい時間が持て『また食べに行きたい!』の気持ちになりました。
3/18&25 一週間で
寒さがまだまだ続きます。
それでも成長は進んでいます。
こんなに開きました。
美味しい春の味覚です。
天ぷらそばでいただきました。
食べ過ぎはいけませんね。
胸焼けが続き、夕食までにどうやらでした。
「蕗チャーハン」が絶品です。
色が変わりやすいので、火を止めて急いで刻んで入れて強火で2、3度煽ったら完成です。
3/9 春雪
東京からのお客様が帰りました。
と、途端に雪が本格的に降り出しました。
『雨おんな』と申しておりましたが、実は『雪オンナ』ではなかったのかと。
それも尋常ではありません。
短時間にこんな積雪になりました。
3/8 開花&成長
咲き出しました。
その隣に、「南天」ですね。
この南天の親は、どこから来たのでしょう。
多分、鳥達が運んでくれたと思います。
「イチイの樹」の赤い実。
「南天」の赤白の実。
新芽がでて来るまでの、貴重な食料なんですね。
すっかりなくなっております。
その大事な「餌」を落とした、うっかり者。大目玉を食らっているでしょう。
3/4 春を見っけ
まだかまだかと捜していました。
やっと出てきましたね。
年々痩せてきていますが、どうやら顔を出しました。
2/28 霜柱
3月も近いのに冷えました。
我家の外の温度計でマイナス9℃でした。
ワイナリーのある状態を調べに行きました。
ゲートに鎖がありますので、外そうとして近寄るとこんな状態でした。
久しぶりに見る「霜柱」です。
畑では、草があり土の露出部分は殆どありません。
ここも、後から埋め戻した外部からの土です。
そのせいかリッパな柱になりました。
2/26 オープン
松本にオープンした珈琲店「CAFE されど」です。
場所は、「ホテルよろづや」の1階です。
手網焙煎が特徴のようです。
目の前で焙煎し、それを粉に引きドリップして飲めると。
そのE さんご夫妻が、先日我家にやってきました。
夜の部では、アルコールを提供したいとかで、
VOTANO WINE のワインも置きたいとのことでご相談に来ました。
今日は、そのシャルドネをお届けにきました。
とても香り豊かな珈琲ですので、ストレートで召上がるのが
最良かと思います。
1/29 真冬日続く
寒い日が続いています。
北海道ほどではありませんが、寒いですね。
そんな関係で、雪が融けません。
ガリガリです。
特に、日陰で踏みしめられたところは全く始末が悪いです。
そう、氷状になっています。ので、滑ること滑ること。
だいぶうまく歩けるようになってきたのですが、まだまだ修行が足らないのか、時々には転びそうになります。
玄関前が一番危険なので、「藁」を撒きました。
これで、かなり滑り止めには有効のようです。
垣根の上の雪が、陽を浴びて融けたのですが、寒さで「ツララ」状になってしまいました。
融けたそばから凍るなんて、どうなってるのですかね??
1/20 確認
先日も行いました。
ラベル(エチケット)の不備がないかのチェックです。
剥がれていたり、偏っていたり等を見ます。
空いた時間を見計らって行います。
1/19日の夜から、ずーと雪が降ったり止んだりが続いています。
と、畑に出られずこのような作業を行っています。
今度の雪は、なかなか溶けそうもないかな、となるとまた畑の作業が遅れそうです。
1/4 ものの30分
長野北部では「大雪警報」が出ていました。
それでも、洗馬ではうっすらと白くなっていた程度でした。
それが、16:00時を回った途端に吹雪き状態になりました。
3本杉もうっすらと見える程度です。
約30分で10cm程度が積もりました。
雪が上がったら早速竹箒です。
家の前の道路を雪払いし、終われば駐車する場所の雪払いです。
乾燥しているため、竹箒で十分雪かき?が出来ます。
2012,1/1&2 おめでとうございます。
勘違いからこうなりました。
カミさんが、遠方から車で来た人の目印にと樽の上に花を。
寒さが厳しいので、寒さよけに簡易温室的にこう設置(右側)。
内部結露をしているので、かなりの効果ありと思っていました。
さらに夜間は二重の布を掛けました。
が、寒さに強い「スミレ達」だそうです。
何もしなくても、十分生きて行けるそうです。
『ナ〜ンだ!』早く言ってくれよです。
12/25 クリスマス
冷え込んでいます。
軽トラの中のペットボトルの水も凍りました。
だいたい、氷点下3℃くらいになると凍ります。
粗末ですが、屋根の付いた車庫です。
この屋根一枚に大きな差が生じます。
野天ですと、霜を融かすのにかなりのエネルギーを消費します。
が、屋根があればかなり防げます。
それでも、外気に近いフロントはこんな感じになります。
12/17 ここは
南側の日だまりです。
この時期は、8:30分頃から陽が当たります。
夕方は早く、3:30には陰ります。
が、一番暖かいところです。
昨年は、この場所で一粒のイチゴを収穫しました。
そのイチゴの苗は、カミさんが殆ど引っこ抜いてしまいました。
4株ほどが小さくなって残っています。
春になり、また赤い実を供給してくれるでしょう。
鳥に食べられる前に。
12/4 呼んだ?
雪が多い少ないとか、勝手に言ってる人がいるとの噂を聞きました。
あちこちで、かなり噂になっているようです。
こちらの事情も知らないで。
好き勝手に言いふらさないで欲しいものです。
で、我が輩は少し暖かったので、草むらから飛んでみました。
年のせいか少々くたびれ、丁度網戸を見つけ小休止ってな具合だ。
まず背中からと日光浴をしていると、ガラスの中から「メガネを掛けた怪しい人」が我が輩を覘いているではありませんか。
暫く逆さまになって「死んだふり」をしていると、怪人は障子を閉めていなくなりました。
まさか、障子の内側までは気がつく筈もありませんでした。
声かけてくれれば、もっと決まったポーズをサービスしたのにです。
まだ雪等に負けてられるかッ!!
12/2 初雪
昨年より少し早いですね。
その量は、昨年並みの僅かです。
丁度カミさんの車は、昨日タイヤを冬用にしたばかりでした。
タイミングが良かったようです。
『心配なく運転できると』といって出かけました。
カマキリ予報では、今冬はかなりの積雪に見舞われる予想です。
何時になるのかは知らせてくれませんでした。
何回か顔を合わせる機会があったのですが・・・。
挨拶程度で、情報交換は出来ず仕舞でした。反省!
天気に左右されるのでしょう。
めっきり小鳥の姿が見えなくなりました。
天気の良い日には、垣根の「イチイの木」の赤い実を食べに団体で来る時があります。
こんな日でも、垣根の中に何羽かを見かけました。
11/30,12/1 野沢菜
霜が3、4回降りました。
晃子さんから『残りは全部いいよ!』をいただきました。
ご近所の方々は、漬け終わったそうです。
ので、晃子さんも『漬けるよ!』と先日声が掛りました。
都合が付かず残して頂きました。
これが野沢菜です。わりと丈が短い方ですね。
直彦さんが『今年の葉ものは、全般的に固いな』との事。
気温が高いせいではないかと・・・。
お菜を洗って、水切りの為短期間干すのが我家流。
洗い終わると、弘さんが早速アドバイス『水があるうちに漬けるダよ』です。
各家庭でそれぞれの漬け方があるこの地です。
今年は、昨年よりさらに減塩に挑戦です。
それには寒さがお手伝いなのですが、どうなる事でしょう。
11/18 焚き火?
秋祭りの時に、造園屋さんが入りました。
その時に、たくさん剪定された枝が出ました。
『この時期ならかなり乾いただろう。』と思い、
幸いに、湿度も高く風も弱いので火をつけました。
怖いくらいに、よく燃えました。
青竹も燃やし、『ヴォン、ボン』と時より破裂です。
周りの緑が残る草も、火力で燃えてしまいます。
夕方、大きなバケツに水を用意して、灰ばかりになったところに青い草をかぶせる。
11/21 晩秋
家の前の納屋裏に、Nebbioloの挿木苗が植わってます。
草にまみれて判別が難しい。
ので、草取りを行いました。
と、上を見上げると竹が枝垂かかっています。
これが折れたら、苗木もただでは済みません。
この先、雪が降るとさらに心配が増えます。
影響のある範囲の竹を5本切りました。
これで、暫くは苗は安泰と思います。
切った竹の処理は、燃やすのは簡単ですけど、
以前に、『「竹囲い」を造るに欲しいな』の人を思い出し連絡しました。
『結構使えそう』との事で、2Mほどに切った9本をお持ち帰りして頂きました。
その先、トヨコばあちゃん家の柿が、地上に着きそうでした。
以前は、干し柿で全部食したとの事、今は食べる人が少なく造る張り合いがないとか。
11/17 トマト
春先にJAさんから届いた苗でした。
フジ棚からつり下げた網にそって成長して来ました。
時々の収穫を楽しんで来たところです。
少し縦長の種類のようです。甘みは少なく家人好みです。
11月になっても、まだ張り切っています。
棚下なので、直接霜が当たらないせいかも知れません。
庭掃除の時の、水分補給でお世話になっております。
丁度一口サイズがいいですね。
が、流石に11月ともなると、触っただけで実が落ちます。
その割には、風によく耐えていますね。
庭の色数が少なくなって来た時期に、赤い色はとても目を引きます。
11/4 箒草
茅ヶ崎で育った頃は、こんな草はあちこちに生えていました。
アメリカの西部劇(古いですね)でも、強風にころころと飛んで行くシーンが多々ありました。
そう「箒草」です。
正式な学名は知りませんが、こんな草が売れているそうです。
洗馬では寒いのかも知れません。
茅ヶ崎では、もう見かけられないと思います。
畑がないから。
この実が「トンプリ」でしょうか。
草の実が、高級食材になるなんて。
輸入食材に頼らず、食べられる草を捜せばかなり高級食材がありますね。
やっかいがられている「葛」もしかり。
ツクシも野蒜もタンポポもです。
でもこんなに紅くなかった様な気がします。
10/12 収穫時期
圃場:KANの一角に果物が数種類あります。
殆ど管理しておりません。
ブドウに忙しく、他の果樹までは手が回りません。
と云うところです。
その中でも、この「洋梨」は年々よくなって来ました。
(収穫が増えているいる意味で)
適期は早めで、その後に熟成させるそうですので、
もっと早く収穫すれば良かったのかも知れません。
9/11 祭り-2
今年も一日だけでした。
3年前は、二日間の祭りでした。
が、若い踊り手が少なくなっていますので、
日曜日の一日(獅子舞)のみとなりました。
本来ならば、土曜日に「長持ちの舞」?が行われていました。
こちらの方が、舞としては重労働です。
重さに暑さも加わって、一杯引っ掛けて踊っているようでした。
一人の獅子舞と違って、長持ちは四人で長い竿を担いで踊ります。
青年を卒業した壮年の方々も、昔を思い出してか自分の家の前に
獅子舞が来ると、ご自分が獅子を被って舞います。
一通りの舞が終わって、『年だでー、ガタガタだよ!』って下りて来ました。
くらいに疲れるようです。やはり青年でないとですね。
9/10 水上花
水中花はよく聞くと思います。
水のきれいな「柿田川」等が有名ですね。
湧き水の清流に咲く水草の花です。
と、我家の前にある水槽(防火水槽兼用)に花が。
「水中花」だと思い込んでいました。
水槽の多くは湧き水ですから。
少しだけ、農業用水が入っています。
なので、清流に等しいとの思いから、
「水中花」と。
そばでよく見ると、「水上花」でした。
明らかに水面上で咲いていました。花のかたちは「梅」似です。
9/10 祭り
九月に入るとやって来るのが夏祭り?
我家も氏子になっています。
毎年、かなりの負担金がやって来ます。
「宮総代」なる役員がおります。
この役員さんも、色々な行事に駆り出されます。
今朝は、6時前から参道に続く小径の清掃。
四常会の今年の割当です。
それが終わると、集まった氏子で幟を立てます。
これが大仕事です。
人数が必要で、掃除当番以外の人達も集まります。
150人からの氏子なのですが、集まりは悪いですね。
幟旗をくくり着けて、柱を立ち上げる時が一番大変です。
月曜日の朝には、四常会がこれを片付ける役目です。
少人数で大丈夫でしょうか。心配ですが、過去にも行って来たようですから何とかなるのでしょう。
9/9,10 前後
洗馬に来てから、初めて植木屋さんに頼みました。
年々延び放題でした。
垣根だけは少し刈り込んでいましたが、
大きな立ち木は、なかなか手が入りません。
お隣によくやってくる植木屋さんです。
何年か前からの顔見知りではあります。
とても明るくなりました。
『セイセイした』と、木々も云っているようです。
鳥達には、隠れる場所がなくなってしまった様子。
残念でした!
8/30 水浴び
昼食を終えて外に目をやると、
窓の外が賑やかです。
ヒナから帰った若鶏が、大勢やって来ました。
天然の湧き水を知ってか知らんでかです。
まだ残暑が残る暑さです。
親が水浴びの練習でしょうか、大挙してやって来ました。
キッチンの前は、綺麗な水が細々と流れています。
それがきっといいんですね。
代わる代わる水浴びをしていました。
当然、警戒は怠ることはありません。彼等は私の嫌いなヒヨドリです。
8/18 花火大会?
昨年は、小坂田公園の花火大会に行きました。
まさに目の前で花火があがりました。
今年は、それには参加しませんでした。
と、替わりに玄関前で第4回の花火大会。
例年の空き地の場所から、今年は玄関前に場所を移しました。
強風が吹き荒れ、火災の発生を防ぐ為です。
「シュワシュワ」の大輪花火が終わり、最後を飾ったのが人気のある「線香花火」です。各人が、「大きなタマ」「小さくなったタマ」と煙にむせびながら楽しみました。
8/16 今年は
昨年は花は少なく、葉ばかりが多かったです。
が、今年はその逆になりました。
果物では、隔年結果がよくありますが
このアサガオでもそうなのかな
それにしても、よく花をつけました。
当然のようですが、花は下から上に向かって次々に咲いて行きます。
それと同時に、お客様が次々に訪れて
大変賑わっています。
8/6 お隣が火事?
早朝、腰が重く痛い感じでした。
昨日の仕事の影響だなーと、寝返りを打った一瞬。
障子の赤さが目の端に止まりました。
「火事?、直彦さん家のほうかな」かなりヤバい。と思うくらいに真っ赤でした。
サイレンの音もなく、ゆっくりと障子を開けると朝焼けの空でした。
しばらくぶりですね、ここ迄赤いのは。
茅ヶ崎では、「朝焼けは天候のくずれる前兆だ」と親父から
よく云われました。
さて、今日の洗馬ではどうなるのでしょう。
8/5 獲物狩り
この時期になると、出て来ました。
アマガエルです。
昨年も、一昨年もご出馬です。
同じカエルとは到底思いませんが、同じ行動をとるものですね。
「ここにくれば、餌にありつける」
とでもDNAに書込まれているのでしょうか。
キッチンの出窓の網戸に登っての狩りです。
地上2mですね。
今夜も、一匹の蛾をゲットした瞬間を見ました。
まだ満足せずに、ジッと待ち続けていました。
8/1 共存
JAさんから、毎年トマトの苗を1本いただきます。
今年もどこに植えるか、で迷ったあげくここになりました。
フジの木の根元になりました。
トマトの支えが必要なので、その兼用です。
そこに朝顔が出て来ました。
カミさんが、種をまいたそうです。
そのアサガオもトマトと一緒。
では、かわいそうとツルが絡み易いように
10cm 幅程度の黒い網をたらしました。
今のところ仲良く成長しているようです。
トマトの収穫は、先日やっと1ついただきました。
アサガオは「ブルー色」の方が長持ち(咲いている期間が長い)ですね。
そう、何となく。
7/22 静かだった台風
洗馬では、全くと云っていいほど風もなく、雨もなくでした。
そう、ここでは普段の日の方が風は強いです。
特に冬ですね。
台風の時は、山に囲まれているせいか、殆ど静かな状態です。
例外は、「伊勢湾台風」のコースのようです。
木曽谷に沿ってやって来る時は、かなりの被害が出たようです。
もう50年前の話を、長老が語ってくれました。『フキだまりにユリ』です。
7/18 今が
台風が近づいて来ている様子です。
が、ここ洗馬はまだその気配すらありません。
先日、義理の兄が農作業の手伝いに来てくれました。
その時に、『まだ咲いてるんだ!』の言葉。
そうです、洗馬では今正に満開の季節です。
『やっと咲き出したんです』が、返す言葉でした。
道路にはみ出してしまったことが大変気になります。
昨年は、ひもで持ち上げました。今年も、そろそろその時期ですね。
7/12 出窓
キッチンには、広い出窓があります。
その床はステンレス仕上げになっています。
きっと、食器の洗いものを多く置けるようにと作ったのでしょう。
中古住宅の購入ですので、そう思い込んでおります。
洗いものを置くのは辞めましょうと、
夫婦の合い言葉です。
が、これだけ多くのものがいっぺんに洗うとなると、
話は別ですんね。
約150脚のグラスを洗いました。
なんとこの出窓に並べられました。
7/9 時期的に
挿木に水やりをしている時です。
シオカラトンボの青いやつがやって来ました。
近くに止まっている軽トラから、デジカメを取りに。
と、どこかに飛んでしまっていました。
その代わりとは思いませんが、「これ」がやって来ました。
黄色のシオカラトンボではないようです。
胴体が太めで短いですね。
で、「これ」になりました。
わりと人懐っこいのか、逃げません。で、こんな感じで収まりました。
7/3 時期外れ
この花もお隣からいただき4年くらい経つかな。
今冬は花は咲きませんでした。
葉だけが元気に育ちました。
それも、例年になく成長良好でした。
大いにきたいしたものでしたが、咲かずじまい。
が、この時期に来て蕾を持ち、ついに今朝咲き出しました。
直彦さんの話だと『原産地は中東』の様です。
もっと乾燥した地帯に咲くそうですがです。
3日前にニイニイゼミが、昨日の夕方ヒグラシが鳴き出しました。
セミ達の前に、既に6月の終わりに夏本番を向かえてしまった。
6/22 風知草
ここに移してから6年目でしょうか。
こんなに成長しました。
元は5、6本程度の鉢植えでしたが、これだけ成長しました。
さらに、半分以上は株分けを行っています。
その株分けした子ども達も、親に負けないくらい大きくなっています。
ササ科の植物に見えますが、毎年花が咲きます。
竹ですと、『花が咲いたら枯れる』と言いますね。
この風知草は例外なんでしょうかね。
名前のとおりに、風が吹けばそよそよと葉が揺れます。
鉢植えのして窓先に吊るせば、見た目で涼しくなりそうですね。
はやりの「エコ」に貢献できる。かも知れません。
6/9 シラン
止血にもよく効くようです。
漢方と云うか、根っこの部分だそうです。
ここ洗馬の地では、半日陰ですがよく育ち
縄張りを徐々に拡げております。
それも密かに、賢くって感じです。
多の家では、陽当たりの良いところで咲いています。
以外と場所は選ばない様子。
となると、かなり生命力は強そうと見ました。
結構いい色彩ですね、葉と花のコントラストも。
6/8 ここで元気に
工場予定地に群生していました。
何年か前に、高校時代の友人たちが持ち帰りました。
その工場用地も、建設作業の準備で土が削られたり
盛られたりで、この草花も殆ど見えなくなりました。
『東京地方で売れば十分売れる』のお墨付きをいただいたのですが、
その前に姿を消しそうです。
庭に移したこの草花は、順調に子孫を増やしています。
初夏と晩秋にと二度咲きます。
今冬は一輪のみが、季節外れに咲きました。
オレンジ色がとても鮮やかです。
6/2 これも野生
畑の草に混じって、アスパラがあちらこちらに生えて来ます。そのうちで、3カ所ばかりが草刈機の難を逃れています。
一カ所は、多産系で、他の二カ所は少数精鋭系です。
前者は、よくこんなに出て来るものと驚きます。
後者は、太いがたまにしか出て来ません。
そのメカニズムは、全く不明です。
きっと、種類が違うのではないかと思われます。
が、多産系の方が甘みが上回っている感じです。
一番背の高いものが、後者の例で根元では直径2cm
近くあり、このコップの中でもさらに伸びています。
収穫は、もうこの6月で終わりになります。
その後から出て来た芽は、来年の養分蓄積にため
口には入らず、秋迄成長をつづけます。
雌雄別株のようで、赤い実を着けるのが雌のようです。
この実を食べ、種を運ぶ役目が鳥達です。鳥様々ですね。
5/31 天然もの
食べだして4、5日になります。
毎日、けなげに小さな実を赤く染めます。
雨にも負けず「ヒヨドリ」がやって来ます。
ので、昨年同様に半透明のシートをかけました。
直射日光を受けなくても赤みは増すようです。
一日見ませんと、腐りかけているものが出て来ます。
こんな感じで「洗馬の旬」を味わっています。
感謝感謝で、有難うございますです。
5/20 異常に暑い
急に暑くなりました。
その割には、朝晩は冷え込みます。
が、いまだ「カッコー」が鳴きません。
と云うことは、まだ霜が降りる可能性が有りと云うことですね。
イチゴ畑でも色付き始めました。
無肥料のせいか皆小粒です。
庭の「ブルーベリー」も今年はたくさん実を付けそうです。
彼等は、どうやら十分に根を張ることが出来た様子。
十分に栄養の行き届いた、いい枝振りになりました。
4年目ですが、成長は殆どありませんでした。
今年は、遅れを取り戻してくれそうです。
そこ近くで、この花が咲きだしました。
カミさんが植えたものですが、以前、小さいときに草と思い、私がかなりの株を引き抜いてしまいました。
残った一株がこれです。とても鮮やかな色をしています。
5/16 また寒く
やはり変ですね。
ツバメの数がやたら少ないです。
この時期の電線は、かなり賑やかになるのですが。
と、蜂取りの仕掛けを作りました。
が、これも進入する「スズメバチ」は極少数です。
ウグイスも縄張り争いが聴こえません。
庭への飛来も一度きりでした。
単なる気候変動なのか、はたまた微量な放射能を感じてか?
霊長類の頂点と云われる人間が、一番鈍感なのですね、何事にも。
咲き出した頃の画像です。それから気温がそれほど上がりません。
ので、ズーッとこんな感じで咲いています。
5/12 饗艶
暖かい日が続いたと思えば、冷たい雨が続く。
沖縄地方では既に梅雨入りとか。
いつの間にか、「カイドウ」の花は散っていました。
と同時に咲き出したのは「ボタン」です。
何故か、この花が咲くときは「雨」のイメージがつきまといます。
雨と云えば、「紫陽花」ですが、この花の寿命はとても長いです。
ので、「雨」ばかりのイメージが薄いです。
その点「ボタン」は、割と早く散ってしまいます。
その間に、必ずってくらいに雨に当たります。
5/6 頑張る
肥料も消毒もせずです。
毎年、子孫を残すべく花を咲かせ実を付けます。
が、少しづつ痩せて来ています。
株が小さくなって来てますね。
孫の「さくら」が、毎日自分で摘んで自分で洗い美味しそうに口に運んでいました。それも、もう3年前の出来事です。
実は小さく、形もあまり良くなりません。が、味はとてもいい感じですね「いちごらしさ」が十分あります。
形の悪いものを『ヘップリ』と呼んでいます。
茅ヶ崎で作付していた頃、売り物にならないへんてこな形
を、そう呼んでいました。もう少しで赤くなりそうです。
5/3 静寂
連休前半は賑やかな毎日でした。
後半は、いつも通りの静かな日々です。
5月2日が登校日となっているために、
前半で切り上げ帰京することに。
いつの間にか庭のイチゴが花盛りです。
となると、ヒヨドリとの戦いが開始ですね。
忘れていました、黄色のチューリップ。
いい色ですね。
4/29 千客万来
先乗りの三女夫婦の後から、三人の子ども達が孫を連れてやって来ました。
それがこの状態です。
中学生の孫は、スケジュールのせいか欠席です。
その他の7人は元気にやって来ました。
賑やかなことと、同時に男組女組に分かれての行動ですね。
普段は男女の暮しですが、ここに来て兄弟姉妹的に遊べるのがいいようです。
4/27 珍客万来
気づけば、二日続けてやって来ました。
それも大群です。
15、6羽でしょうか、素早い動きです。
小さな鳥で、盛んに動き回りじっとしてはいません。
小さな水路で、代わりばんこに水浴びです。
順序が決まっている様子でした。
『なんの鳥だろう』と、カミさんと暫く観察。
『アッ!目が会った』と、『メジロだっ!』です。
こんなに大群でやって来て、とても素早く動き続けますね。
お昼時にも、またまたやって来ました。何日続けてくるか楽しみですね。
4/22 満開
どうやら満開になりました。
例年より一週間程度遅れです。
家から50m 先の奈良井川土手の桜です。
畑迄の川の土手には、あちこちに咲いています。
白っぽいものから、薄いピンクまで注意深く見れば
かなりのグラデーションですね。
東漸寺の「しだれ桜」も道路側は満開でした。
奥の大木は七部咲きです。
画の丸い山は「鳴神山」で雨乞い神社があります。それだけ雨量の少ない地域なんですね。
2階のベランダから見ました。
4/21 はじめての事です
お年玉が当たり、夜になって届きました。
初体験ですね、3等が当たりました。
カミさんが何度も番号を確認したそうです。
下二桁を見て、さらにその上を見て当たってると。
我が家系でのクジ運は殆どありません。
例外的には私たちの次女でしょうか。
彼女は、小さい時からクジ運が強かった印象です。
今でも持続しているか判りませんが。
たくさんの中から、「稲庭うどん」をチョイスです。
うどん好きではありませんが、「讃岐」と「稲庭」は例外です。
4/20 ハクレン散る
毎年ではありませんが、夜間はライトアップをしました。
今年は、節電目的で取りやめです。
と、よくよく花びらを観てみますと、かなりの数が鳥に喰われています。
冬場の餌不足の時に、ヒヨドリが来てつつきます。
それもここ何年かで、学習してしまいました。
事の始まりは、いただいた「痛んだリンゴ」を垣根に刺して餌にした事からです。食後にこの樹に止まり、何となくでしょうつっついたのは。
が、以外といけると。
寒さもあって、例年より一週間遅れています。
隣にあるモクレンが、これから満開を向かえます。
こちらの樹は、まだまだ成長期の様子で、上に横にと伸びています。
昨秋お会い出来きた、中三時代の恩師が亡くなった知らせが入りました。
4/16 やって来ました
それは土曜日の昼でした。
鳴き声が聞こえ、空を見上げると「ツバメ」です。
約10日の遅れでしょうか。
その朝、畑でYさんとその噂をしていたばかりでした。
鳥達の方が『異変に敏感なんだよな〜』と。
昼過ぎに早速長老のK平さんに、『ツバメが来たね』と報告。
『そう、おらの家にも来ただ』とにっこりでした。
我家の椿もやはり開花が遅れています。
4/8 遅れ
暖かくなってきている感じはします。
それでも季節が遅れています。
まだツバメが来ません。
なにか「一度来なくなるとズーッと来ない」そうですね。
と、長老の一人が申しておりました。
その上、「水仙の丈が短い」とも。
毎年、この時期には日だまりの場所に丈を伸ばした
水仙が花盛りなのです。それが短いと。
そう云えば、蕗の花に群がる「花蜂」も一日だけ
沢山見かけましたが、翌日には2.3匹になってしまった。
結構、気温は上がっていた筈なのに。
なにか変ですね、周りの現象が。
その割には、「ハクレン」の蕾は順調に大きくなって来ました。
この黄色の花も順調です。
4/5 叱られる
大変嬉しい事なんですが、叱られます。
とても美味しい事は判っています。
一時には、そうは沢山食べれません。(画は1/4分)
スーパーで買えば、きっと5束分くらいでしょうか。
『少しづつ取って行きますから』と。『そんな少しじゃ、すぐなくなるから』
『もっと取ってって!』って、叱られます。
何時もこんな感じのやりとりで、野菜を沢山いただいています。
穫りたてそのもの、生で柔らかくサラダがとても美味です。
今日、やっと「ウグイス」が鳴きました。
「ツバメ」はまだやって来ません。さてはなにか「異変」を察知したかな。
4/1 訪れ
1/4が終わってしまった。
が、まだまだ寒い日が続く洗馬です。
日中は15℃程度迄上がる日もあります。
その次の日は、また7℃程度迄とかです。
朝は、まだまだ氷点下の日があります。
よく晴れた日の日だまりは、汗をかくくらいなのですが。
その光を浴びて、咲き出しました。
タンポポとオオイヌノフグリです。
首を短くして咲く姿は、寒さ対策ですね。
3/21 看板
福島県辺りで、余震が続いていますね。
塩尻でも何故か、買いだめが起きています。
トイレットペーパーや、乾電池、カップ麺など等。
人間の心理って恐ろしいですね。
カミさんの職場では、「関東大震災」なみの上に、放射能でみんな死んでしまうとかとか。その割にはお元気そうです。
塩尻も「中央構造線」の真上にあります。
どちら側に裂けるのかと調べると、木曽側(大阪より)に洗馬はなりそうです。
新しい看板が出来ました。
3/17 少し安心、少し心配
友人が仙台地方にいます。
ワインのお好きな方も、仙台市にお住まいです。
どうも、仙台市内の市街地は被害こそあれ生活は出来るそうです。
が、友人のご両親は石巻に在住です。
連絡が取れていない様子です。
裏山があり、『日頃訓練していれば』すぐに高台へ
逃れるそうですが・・・。
ここ洗馬でも、小さな揺れが珍しいほどの回数があります。
比較にはなりませんが。
春はここにも来ています。
3/13 少し遅れて
一週間のご無沙汰です。
夕方、覘いてみると沢山の蕾です。
前日当たりから、気温が上がり始めて
一揆に出て来た様子です。
まだ他の色は、芽さえ見当たりません。
二三日は高温が続く様子なので、顔を揃えて来るかもですね。
3/6 体感
例年と比較して花が遅いですね。それだけ今冬の寒さが厳しかったのでしょう。
植物には、寒さが正直に反映されていますね。
水仙は、冬の前にカミさんが掘り返していましたので、
今年は、よく花が咲くのではないかと期待大です。
その近くにあった黄色クロッカスの一団は、ついでに掘り返されてしまった。
ので、どこへ行ったのやら状態です。
3/4 氷点下8℃
とにかく寒い。
何故寒いのか、この時期になのです。
誰か教えて欲しいですね、誰のせいなのか。
管総理のせいではないようですが、寒いですね。
ここ洗馬では、朝9時で氷点下3℃でした。
用があり、まだ畑には出はせんでした。
10時を回ってようやく畑にの準備。
湧き水の水槽を見ると、こんな感じでした。
水温が15℃前後な筈ですよね、湧き水って。
が、一旦たん蓄えられて流れ出す時は条件が違うにですね。
勉強になりました、それにしても寒い。
2/27 寒暖差
暖かい日は、ここ洗馬でも13℃程度迄上がりました。
が、春一番的でも、木曽谷からの南風。
雪の斜面をなめて吹く風は、春の感覚はまるで無し。
真冬とは違ってた寒さがあります。
そんな中にでも、太陽さえ顔を出せばこちらも笑顔。本当に正直ですね。
陰ってしまえば、すぐに閉じてしまいます。
どこにセンサーがあるのか、誰に教わったのかいつも不思議です。
開きっぱなしの花なんて、結構ありますよね。
2/24 年々
何故か毎年株が減って来ました。
最高の年で12株でした。
が、それ以降毎年目の出る数が減っています。
特別肥料等を与えていないせいでしょうか。
痩せ過ぎですかね。
昨年には、消し炭を少し投入しただけです。
上手に手をかければ、株が増えるそうです。
まだこの段階ではよくわかりませんね、3株ほど出ているのです。
周りの土とか、草・枯れ葉とか、ゴミとかで判別は難しい。3つ捜せます?
2/20 蔵扉
先日、やっとの思いで古材屋さんを見つけました。
以前から、「蔵扉」を捜していました。
行きつけの蕎麦やさんに、2枚ほど現役でした。
交渉決裂で、求める事が出来ませんでした。
と云うか、交渉迄も行きませんでした。
ネットでも多くの品が見えますが、触れません。
これが一番の不安材料です。
その上、既に化粧がしてあり仕上がっています。
ので、それも『ちょっと、ちょっと』です。
近くに古材屋さんが見つかり、出かけ触って来ました。
ワイナリーの玄関にと考えております。
大変重く、どうすれば上手く表現出来るのか思案中です。
雪が残る朝、物干竿につららが。
2/15 追打ち
先週の連休初めにだいぶ降りました。
その後は、やはり低温続きで融けません。
昨日の夕方に降り出しました。
21:00 頃にカミさんが『明日は雪かきだよ』と。
そこ迄は行かないのではと内心。
いや、「行かないで欲しいよ」。
『ザアンネン!』今朝は雪かき集合です。
20cm 以上ですね、で、今年は2度目の雪かき。
先日より、少し重くなってきた☃でした。
そうか今日は娘と第一孫の誕生日、いくつになった?
2/12道祖神祭り
朝から降り続いています。今年一番でしょうか。
そんな中でも「道祖神」祭りです。
子ども達の年中行事だそうです。
太鼓を担いで、叩きながら各戸を回りお札を配ります。
家々は寸謝でお礼をします。
そもそも「道祖神」は、この甲信越や関東地方に多いとか。
茅ヶ崎で見たものは、正に「道祖神」の文字のみの石碑。
長野県では、男女和合的なものが多いですね。
☃の中、お疲れさまでした。
2/8春らしく
なかなか頭の上の雪が融けませんでした。
年末から、元気のいい仲間は『早く空気を吸おう』
と、地上に向かいました。
途端にどっさりと蓋をされました。
もがいても、びくともしません。
避難生活が飽きて来た頃、うっすらと光が。
『もうすぐ青空が見えるぞ!』の大きな声。
『明日はなにする』って、小僧達。
その期待も裏切られ、さらに重く冷たいゆきが。
もう諦め、もう一度家に戻って静かに冬眠です。
二日前に急に気温が上がり、一揆に地上を目指しました。
『空気がおいしい』です。
2/2 応援?
唐突に『父ちゃん、樽をここに置きマアしょ』
と、ご近所の弘さんがやって来ました。
多分、カミさんがディスプレイした玄関先の看板を見ての事だと思います。
元々は、弘さん宅の玄関先に飾って?あったものです。
『こりゃー痛みすぎてねー』っと、思わず本音がでました。
「燃やしてもいい」の条件付きで、いただきました。
ボルト等でしっかり締め付けている様子です。
が、如何せん時間が経ちすぎています。
玄関前の「日本列島」の代わりになるとの主張でした。
気に掛けて下さって有難うございます。
ですが、「日本列島」は気に入ってますものですからです。
1/22 目印
カミさんが、セットしてくれた看板(目印)です。
今までは玄関格子に「(株) VOTANO WINE 」と「Vin Vino Wine」の小さな表札のみ。
玄関前の狭い道路に気を使い、通り過ぎてしまう訪問者が『まさか?こんな住宅でワイン買えるの?』って感じでした。
味噌造りに使用した樽に、ワインの空き瓶を積んでみましたと。
『この樽底にネームを刻みますか』ですが、味噌樽なので悩みます。
この大きな看板?に気づかずに通過した、平塚から来ていただいたS夫妻。
車から降りて、『ここにあったのー』でした。
1/16 お日まち
地区の役員が集まり、区総会開催の準備に。
洗馬上組は1月末に締め、2月の頭に総会です。
3月、4月では、きっと農作業で忙しくなるからではないかと推測です。
その総会が終わった後に「お日まち」があります。
『「お日まち」って何?』の質問。
いろいろな説があるようで、定かでない感じでした。
どうも「お日様(太陽)にからむ、正月行事で夜通しで五穀豊穣等を願い、日の出前に「宴会」を開くのが「お日待ち」の様です。
宗教的な面もある様子です。
雪ノ下から、水仙が頭を出しました。
1/13 真冬日
人ごとの世界の話と思っていました。
と同時に、昨年も寒かったが今年はまた違っている。
昨年の最低気温は、今年と同じくらいか、
さらに低い日が多かった。
が、それでも日中は日差しがあり、それなりに気温が上がった。
その日差しは、体感気温をさらに上げる効果が。
今年のそれは、殆ど極僅かです。
その為でしょうか、日中の気温が上がりません。
その結果、「真冬日」です。
最高気温が0℃以下です。物好きなお方、体験しに来ませんか?
家の前の湧き水は、流石に凍りませんが、
その飛沫が、鋳鉄製の蓋に止まって凍っていました。
1/10 慣れ
適応能力のすばらしさか。
はたまた、年齢から来る感覚の鈍さか。
一度体験してしまうと、次の時にはその感覚(感動)が鈍ります。
景色(景観)等が典型的ですよね。
二度も同じ感動出来る事は、まれなような気がします。
最初の感動がすご過ぎて、二度目は『これだっけ』のケース。
洗馬の寒さもしかり。氷点下10℃近く下がっても、
二度目、三度目になると、『昨日より、暖かいね』となる。
人間ってすばらしい! 今朝の障子の模様もすばらしい! ?
1/8 三九郎
カレンダーや役員さんの都合によって毎年変わります。
今年は割と早いですね。
生まれ育ったところでは「どんど焼き」と言ってかと思う。
松本平では「三九郎」と呼んでいるようです。
正月飾りや、ダルマなどを燃やし、
その火で餅を焼く全国的な無病息災の行事。
先人の知恵と、農耕民族の大事な政ですね。
今年は支柱の組み方が、伝承されていない様子でした。残念!
と、焼く餅はこの辺では「繭玉」的に小さ丸い団子餅を、
柳の枝などに刺して焼く。
茅ヶ崎では、三つ又状の枝を選びその先に野球のボール大の
三色の団子状餅を刺して焼いたのです。食べて勿論「ご利益」が。
1/7 冷えました
低温注意報が出ています。
朝晩の冷込みがキツい時は当たり前でして、この注意報は、日中の気温が上がらない場合に出ます。
今朝は、マイナス9℃近くまで下がりました。
と、こんな現象が出て参ります。
普段使用していない南向きの部屋です。
室内の水分は、殆ど無いのではないか思っているのですが、こんな結晶が出るんですね、寒いと。
それも色々な形が出現します。
槍状になったり、雪の結晶的になったり様々ですね。
これも少しづつ成長して、この形に落ち着いたのかな。
’11年 1/6 遅かった!
暮れから『スキー場へ行く』と、洗馬に来ていた娘と孫達。
『雪が降るといいね』と毎日。
そのスキー場へは、我家から車で20分ほどで着く。
朝に送って行き、夕方暗くなる頃に向かえに行く。
そんな彼等が帰った後に降った。
もう少し早ければ、さらに楽しめたのかな〜っと。
今冬、初めての雪らしい雪です。
全体的には、暖冬なんでしょうね。
それでも、一度少しでも積もるとなかなか融けません。
外気温がとても低いせいなのです。
12/24 紅葉?
先日、賞味したイチゴの仲間ですが、
期待してた2番手は、寒さ(霜かな?)で黒ずんでしまいました。
その後から咲いた花が、まだ期待持てそうです。
が、寒さが厳しくなっています上に、肝心のお日様が見えません。
時々にはお目にかかるのですが、すぐに隠れてしまいます。
そんな実とは関係なく、見事な紅葉を見せてくれます。
なかなかこのような赤は出来ませんぞ。
12/18 味見
収穫したイチゴです。
大げさな収穫となりました。
この形「喉部分が長い」と称します。
となると、『アッ!マーイ!!』こと、『間違いない』です。
我家では、このタイプを「へっぷり」と呼んでいます。
茅ヶ崎の時代から、何故かそう呼んでいます。
それにしても、してもです。
よく実になりました、ご馳走さまでした。
12/7 初雪
目を覚ました夜中に、遠くで車の走る音。
『ビッシャッ、グッシャッ』って感じでした。
「ああ〜、ミゾレっぽい雪だなあと。
案の定、明るくなって確認すると、うっすらと雪化粧。
今冬の初雪です。
周りの山々を見渡しますと、霧氷のようです。
それが一日中の続きました。
そうです、日中の気温が上がりません。
洗馬の家では、最高が6℃程度でした。
風は弱く、日差しがあればそこそこ暖かい。
体も少しづつ冬モードに慣れて来ました。
が、ここまで割と暖かく忘れていました。
冬タイヤに交換です。
油断していると、どこにも出かけられなくなり恐ろしやです。
12/6 ”それは仲間です”
ワイナリー工場予定地から、移植して2年目です。
春先に丈を30cm近く伸ばし、その先に花が咲く多年草で
寒さにも強く、株でよく増えます。
以前、高校時代の友人達が『珍しい!』と言って、
土もと持ち帰りました。
その暖かい湘南地方でも、元気そうな便りもありました。
この花、秋にも気が向けば? 咲き出します。
が、今年は猛暑が続いたせいかこれ一輪だけです。
それも丈は殆ど伸びていません。
どうしたんだい”仲間は!”になってしまったようです。
12/4 季節外れ
こんな時期に咲き出しました。
イチゴの花です。
キッチンの南側に位置している、手入れなしのイチゴ畑。
毎年、小さな実を付け恵んでくれます。
外壁の下の方がタイル張りです。
ので、陽当たりがよくタイルが熱を含みます。
その放射熱が、きっとこの株に及ぼしたんでしょう。
夕方にタイルを触ると、とても暖かいですですから。
温室とまでは行きませんが、咲いてしまったのではでは?
11/30 キノコ?
昨年も出て来ましたが、
今年は、「万両」の根元にです。
培養土の中に入っていたのでしょう。
去年のシクラメンの植え替えようにと、
購入した土です。
適度な水分と、光が合うと芽を出して来る様子。
が、一日の命のようです。
となると、その短い間に子孫を残したりして、
きっと、たくましさがどこかにあるのではないかと・・。
11/28 野沢菜
今年は無理かと思っていました。
『もういいよ』の声が掛らなかったからです。
そう、当店では野菜類はいっさい作っておりません。
ので、声を掛けていただく事を心待ちにしております。
そんな中、『残り全部とってよ!』の掛声でした。
早速出かけて菜を切り、翌日洗って干し、漬け物の準備をし漬ける。
合計三日間の仕事です。
『年々美味しくなるよ』に乗せられて、せっせとですね。
自家消費は『血圧が上がるデショー!』と神の声で、ほんの少々です。
今年は塩分をさらに控え、2.67%としました。
11/24 分校
小学校3年生まで、「香川分校」に通っていました。本校までが遠く、学区内の唯一の分校でした。
1年から3年まで、各一クラス30人くらい?の編成です。先生は3人、給食のおばさんが一人。3年生は、おばさんの引くリヤカーを押す手伝いによく坂道に通いました。
先日、その2年生の時の担任であった旧姓「守屋先生」が亡くなったと、中学3年の担任であるご主人の「三上先生」からうかがった。
思い起こせば、随分と若い先生に教わっていたんだと思います。
11/21 晩秋を向かえて
二日ばかりの留守にしておりました。
その間にも、木々の葉は確実に少なくなっていました。
ハクレンはその全てを、モクレンは殆どを落としていました。
他の草花の葉は、茶色に染めています。
僅かに残ったススキの穂も、息絶え絶えしながら
しぶとく倒れまいとしています。
落とした葉の後には、既に来春用の芽を
しっかり守る帽子をまとって冬支度の様子です。
11/14 庭の秋
夏から張り切っていたものは、既に地上に下りました。
日陰に育ったものは、まだ緑が黄・赤の色を押さえつけています。
ここは陽当たりもよく、とても気に入っています。
少しだけ南側にいる「松」さんが邪魔だなーと思うときも。
が夏の間は、彼が日陰を作ってくれて助かります。
隣にいる「ドウダンツツジ」さんも、だいぶ赤くなりました。
11/12 力尽きる寸前
前から気に入った場所があります。
何度も着陸に試みました。
が、割と滑り易い素材です。
ので、今となっての着陸はかなり難しい。
全盛期には何でもなかったのですが、機体が
だいぶ疲労して来ました。
風が強いとなおさら難しい操縦になります。
暫くの機注に、好きな暖かいところを試みました。
やはり巧く着陸出来ず、この広く平らなところに不時着です。
老兵は去るのみです。くやしいのこころだ〜!
11/11 3年生
以前に、ご近所からいただいた菊の株です。
3年目になりました。
が、殆ど地面に下ろしてからは世話なし状態です。
痩せて来た気配もありません。
この時期になると、ご近所ではこの2種類の菊を、
畑から鉢に植え替えて、玄関先に飾ります。
多いところは5鉢のあったりします。
庭には、濃い赤紫の菊も咲き出しました。
個人的には、この色が好きですね。
11/2 秋
地区の防災訓練も終わり、後は「敬老会」が
大きな行事です。
地元の常会は「収穫祭」が最後の集まりです。
今年の収穫を感謝してのお祭り。
といっても、今では温泉につかり、一杯飲んで
送迎バスで帰って来ます。
とこんな感じで常会長の役目も終われそうです。
結構、色々と出番がありました。
10/20 九州崩壊?
玄関前に置いてある日本列島です。
が、いつの間にか「九州が崩壊」していました。
阿蘇山の活動が活発になったせいか。
普賢岳が密かに吹き出そうとしているのか。
はたまた、桜島が噴煙を上げる前兆なのか。
口蹄疫の菌が企んでいるのか?
原因はよくわかりませんが、崩壊しています。
また、九州を捜す旅に出かけなければなりません。
もう少し厚みのあるものを捜がそう。
そう、本州程度の重厚なものがいいですね。
10/15 温暖
日中も暖かい日が続いています。
少し動くと汗ばんできます。
朝の気温も、例年に較べて暖かいようです。
それも5℃程度の高く、シャツ一枚分が要らない感じです。
と、温暖である事を喜んでばかりはいられません。
やはり、冷え込む朝晩が必要で、色づきが遅い感じです。
その逆に、
草花がいつまでも咲いています。
10/10 中止
今日は体育の日であり、洗馬地区の運動会です。
昨夜からの雨で中止となりました。
洗馬小学校が会場で、とても水はけの良いグランドとのこと。
なので、開催されるのでないかと思っていました。
私の通っていた中学のグランドも、水はけが良い事を思い出しました。
傘をさし長靴で登校、その午後の体育の時間。
運動シューズが不用意で、その場に一時間正座でした。
満人さんの所からいただいた、この花です。
春先からズーッと咲く事を止めません。
10/1 異変
暑さのせいでしょうか、こんなに元気に。
4年目の株です。
毎年、この時期にはやっと芽が出て来る
時期なのですが、今年はこんなに多くです。
元々この植物は、中東地域の野生種で
花も小さいと聞いています。
シクラメンは寒さには強いとのこと、それにも増して暑さにも強かったんですね、きっと。
9/25 つぼみ
面白い形の「つぼみ」ですね。
こんな形で現れるなんて知りませんでした。
鉢植えのせいか、丈が短い気がします。
花屋さんの店先には、もっと長い茎が多い気がします。
これも改良されたのかも知れません。
全く袋状で、開く時に「パンっ」or「ポンっ」とか、
そんな音を出して咲きそうな気がするのですが・・・。
9/17 長持花
春先の、花いっぱい運動でいただいた花です。
ずーーっと咲きっぱなしです。
水さえ切らさなければ、酷暑でも平気でした。
早朝の冷込みが大分厳しくなって来ました。
いつまで咲いているか楽しみです。
果たして寒さには強いのか?
予想は、
霜が降りるまでは、と感じますが。
そう云えば思い出しました、
サンモリッツの各家の窓の外に、この花ががあったような
と云う事は、寒さに強い筈だ。
9/5 食欲の飽き?
毎夜、キッチンの網戸に出没する「アマガエル」。
ゆっくりと、網戸に爪を?引っ掛けて登って来ます。
粘り強く、諦めずにジーとまではいきませんが、
暫くの間は動きません。
小さな夜蛾が、光につられてやって来ます。
今日は、少し大きめの餌にありつけました。
どこから情報を得たんでしょうか、不思議です。
『こんな穴場は他に教えたらあきまへん』とかとか。
ニラの花が満開です。
9/3 涼しい朝
今年はなぜか花が少ない、その上小さく小振りである。
色は毎年変わらずに、濃い青紫色である。
色については、とても気に入っている。
なかなかこんな色はでない。
野生の色なのだろう。
そう、畑に昼顔との混血がいた。
それは、白と青紫のストライプ状でした。
8/28 二十二夜様
この夏二度目のお祭りです。
最初は十観音差まで、今回が上記のお祭りです。
謂れの多くはよくわかりませんが、脈々と受け継げれた
お祭りのようです。
常会長を受け持っている今年度です。
この催しにも参加させていただきました。
お坊さんが供養して、みんながそれを共有します。
地元のお坊さんが、丁寧にその供養をしていただき、
お裾分けを我々もいただきました。
準備も大変ですが、続けられるといいですね。
8/24 秋のフキ
処暑を過ぎたのに、ここ洗馬でも連日真夏日です。
救われるのは、朝晩の気温の低い事ですね。
が、それでも確実に温暖化?いや熱帯化だよね。
ここは、標高710mです。東京の高尾山より高いのです。
高尾山の頂上は、夏でも涼しかった、以前は。
一度刈り取ったフキ畑。
暑さに負けずに、ここまで成長しました。
8/20 丈が短く
少し遅れましたが、お盆を忘れずに咲きました。
年々、丈が短くなって来ます。
これも温暖化の現象でしょうか。
それとも、肥料不足でしょうか。
周りの同種類を見ても、やはり同じ現象の気配です。
本数の変化はないようです。
8/14 どうやって?
物干竿の高さ地上1.8Mくらいです。
物置の前に設置してあります。
と、目の前に写ったのがこの「アマガエル」
『エッ!』どうしてここに?
どうやって登ったの?
『もう一度やってみて』
『もう、出来まへん!』
8/10 経年劣化?
毎年、けなげにも芽を出し花を咲かせて来ました。
年々、その花は小さくなって来ました。
これでは遺憾と、少しばかりの肥料を播きました。
効果てきめんです、大きな葉が茂りました。
が、花は?『花はどこに行った?』状態です。
全く咲かないのではありませんが、ほんの僅かです。
それも、とても小さく遠慮がちにです。
西日を避ける役目は、十分に果たしています。
がこれでは、道行くひとの目を楽しませていませんね。
8/2 未確認飛行物体
突然とやって来ました。
迷う事なく、確実に見事な着地です。
CENTERしっかりと大地を捉えた強靭で弾力性にとんだ脚です。
予想だにしなかった地球人は、『haアッと!』
身構えました。
CENTERしばらく温暖化に四苦八苦している地球内部を観察した後、
『ここには住めぬ』とばかりに、次なる惑星に出発した模様です。
以上、Sebano Kitchenからの報告でした。
7/29 違い
蛸八さんから山百合の画像が先日届きました。
200株もが、目の前の斜面に咲いているそうです。
で、気がつきました。
そうです、山百合には白い花びらの内側に斑点が、
予想より沢山ありました。
が、この百合にはその「斑点」がありません。
名前がちゃんとあったのですが、長くて忘れました。
それにしても、純白ってこういう物をでしょう。
7/25
沢山の百合が咲き出しました。
ここにも3種類くらい植えたつもりでしたが、
まだ2種類が咲いただけです。
後からどんな花が咲くのか楽しみです。
そうだ、『蛸八さんのセカンドハウスに山百合がどっさり』
でしたよね。
以前、種をいただきあちこちに撒いたのでしたが、
どこからも芽は出て来ませんでした。
7/23
先日の「ヤゴ」は、いつの間にかいなくなっていました。
昼前に背中が割れて、脱皮の準備かな?と思って
記録に残そうと、昼食後に外にでて見るといません。
落ちたのかと地面を捜すが、跡形もなしです。
割と短時間で脱皮するものなのかな?
「セミ」はかなり時間がかかった記憶があります。
でも、木に登るのはかなり早いタイムで登っていましたと。
秋にいただいた「百合5種類」のトップバッターが咲きました。
残念ながら、「ササユリ」は芽を出しませんでした。
7/18
昨日の昼過ぎ、あじさいの葉裏に目が止まる。
何やら大きな虫らしきもの。
近寄って覗き込むと、「ヤゴが太った」やつがいた。
ヤゴって水生の昆虫だよね。
となると、これは陸生のヤゴ???
虫博士のKOH君のお出ましです。
物知りの、熊五郎先生のご意見も聞きたいです。
7/17
茅ヶ崎での子どもの頃、『雷が鳴れば梅雨明け』
と聞いて育って来ました。
が最近はどうも様子が違います。
確かに雷はよく鳴りますが、梅雨明けに結びつかず
の感があります。
雷雲の成長は早いですね、数分でこんな感じなりました。
どこに蓄えていたんでしょう、このエネルギーを・・。
7月11日
やはりデジの性能にはかないません。
普通に撮っているのですが、色が思うように・・・。
写メでも調整が出来るハズと、メニューなるもの
コチョコチョといじってはいるのですが、ですです。
雑誌社に写真を送るにも、デジ程度が最低限画素
の様子です。
それにしても、雰囲気が出ませんね。
と、近所で「白いガクアジサイ」を見つけました。
それは、まさしくこんな感じです。
7月10日
やはり雨が好きですね。
湿度が高いのも歓迎です。
家主さんが勘違いをして、半日陰よりさらなる日陰に
わざわざ移してくれました。
本当は太陽大好き、と言ってもかんかん照りはちょっと。
地面の質によって、色が違ってくるような噂ですが、
なぜか私は、どこに行ってもこの色です。Why?
6月30日
まとまった雨は降って来ませんが、
累積雨量はかなりのもんです。
脇の奈良井川を覘いてみると、雨量が分かります。
流れの強さと、濁りでよくわかります。
かなり降ったと思っても、濁りが少ない時もあります。
日本海に出る時は「信濃川」です、がここはその上流で、
石が多く濁っても、すぐに綺麗になります。
アヤメが咲き出しました。
6月26日
株分けしてから4年目の風地草です。
それでも、やはりと云うか親株より大きくはなりません。
「竹」は花が咲く時は枯れるときだ、
と来て来ましたが、風地草は毎年咲きます。
と言うことは、「竹」属ではないのでしょうか。
よく見れば、細く節がちゃんとあります。
少なくとも「草」ではなさそう?
6月25日
梅雨の合間で晴天が嘘のようです。
それでも洗馬では、早朝は15℃程度までさがります。
一枚余分に羽おらないと、たちまち『クシャン!』のお向えです。
早朝、こんな時期にと「ウグイス」が啼いていました。
それほど長い時間ではありませんが、とても珍しい現象です。
「いつの間にか咲いていたシラン」です。
6月23日
- 娘梅さん
先日、地主さん達があらわれ、たくさんの友達が連れて行かれました。
木の下の方で遊んでいたあたし達には、全く気づくことなく。
段々と下の方にやって来た時は、さすがに息を潜め葉の陰に隠れていました。
今日は、ブドウ畑の園主さんがやって来て、ブドウさん達と何やら立ち話。お話しの中身は、よく聞き取れませんでした。
と、園主さんがこちらにやって来まして、『こんなところにいたのか〜』とばかりに、残った仲間と家路につきました。
『美人に撮って!』と言ったんです。が、こんな感じになってしまいました。
6月21日
ご賛同をいただけそうな小売店をご存知でしたら、
添付資料(ダウンロードボタンを開く)にご記入いただきまして、
署名、押印をいただき、(株) VOTANO WINE まで返送をいただきたくお願いいたします。
郵便送料に付きましては、後日応分をお支払いさせていただきますので、ご協力よろしくお願いいたします。
〒399-6462
塩尻市洗馬1206
(株) VOTANO WINE
坪田満博
6月20日
- 豊かさの実感
早朝、KOH君と裏手の巾下(河岸段丘の斜面の下部)にある農業用水路を探索。
サワガニを探し獲るのが目的です。
成果品がこれで、イモリが4匹と、コウムシが3匹、サワガニの大小5匹です。
約1時間の散策でこんな感じでした。
途中草むらが多くその場所は、覘くことが出来ませんでした。
多分、その辺にはイモリが多くいるような気配ですが。
6月19日
- そのツバメが
いつの間にやら黒い土が。
飛んで来ているのは分かっていました。毎年、春先は必ず番で偵察にやって来ていました。
浴室(我家の浴室は離れ屋です)の入口脇にあるコンセントに、新しい土が少しづつ増えてます。
何年か前にも一度トライした場所ですね、乾いている土がその名残です。
完成まで行かないような気がしています。応援はしていますが。
6月16日
- 少ないツバメ
毎年この時期には、目の前の電線に多く止まっている「ツバメ」。
が、今年は明らかに少ない。
畑でも、山下さんと同様な立ち話をした。
昼時の電線は、うるさいくらいにツバメの立ち話?を聞かされたもんです。
気候が異常なのか、ツバメに何か変化があるのかは分かりません。
が、そう「ツバメの楽しみは何なのな?」と考えてしまいます。
餌探しに明け暮れているでしょう。やはり電線での立ち話か〜。
2日にいっぺん、こんな感じでイチゴ畑?からの収穫。
紗英の新米ママの胃袋に収まります。
6月14日
- 賑やかに
塩尻市の、花いっぱい運動でいただきました。
地区の常会長で、早朝から参加したご褒美で沢山手にしたのが、2週間前です。
順調に育って、賑やかに明るい雰囲気をばらまいています。
カミさんが買って来た苗との競演ですね。
お隣の晃子さんからいただいた沢山の種類の百合は、いまだ咲きたいモードになっていない様子です。