工場の様子
工場の様子
‘15.08.30 醸造所の地面まで
雨模様が続きます。
お盆を開けて、ほとんど日照がありません。
今日は、特に雲が低く醸造所の地面まで下がってきました。
目の前の水蒸気雲は、デジでは写りませんね。
洗馬駅の方を見ると、この景色になります。
発酵タンク、樽のサニテーションが進みます。
進んでいたブドウ熟成も、低温・日照不足で例年通り時期の仕込みかな。
12/12 けなげに
工場の坂下ゲートの石垣したに咲いていました。
ついさっきまで雪が降っていました。
かなりの寒さですが、主張してますね。
11/19 風つよし
風強く、北アルプスも顔を出す。
ここ何日か風が強い。
それも南風。
暖かいイメージの南風、本当に冷たいのは何故でしょう?
木曽谷から吹いてくるからかなー?
7/7 梅雨明け
梅雨明け宣言の途端に土砂降りです。
午前中は、熟成中の樽に補給を。
外気温度が高くなってきたせいか、補給量が少ない感じです。
湿度調整が十分ではないので、頻繁に床に水打ちを行っています。
そのせいか、湿度もそこそこにキープできそうです。
外の中央西線、曲がった先が無人の「洗馬駅」です。
5/20 予定
この木を工場に植える予定で、3年前に挿木しました。
7、8本の挿木です。
直彦さん宅の木を少しいただきました。
その本家の木を上回る元気なものに。
ここまで大きくなると、移植が難しいようです。
コテマリならぬ「オオテマリ」だそうです。
花弁が「紫陽花」の雰囲気があります。
4/24 最後のサクラ
今年は例年より一週間から10日早い開花です。
全てのサクラがそうですね。
先日、横浜からのお客様に、「東漸寺」のしだれ桜は間に合うかも?
と云ったのですが、遅過ぎてしまいました。
ご夫婦でママチャリでの訪問。つい勧めてしまいました。
中央線の線路をまたいで、目の前の「しだれ桜」がこれです。
かなり濃いピンクですね。
今年最後のサクラです。
隣の部落小曽部では、満開でしょうか。
4/19 記念樹?
何かゲート辺りに植えたいと思っていました。
この木が良いのかなとの直感。
が、長野県所有の道路敷き部分ありで、VOTANO WINE 敷地に植えることは必然。
擬古が境界か微妙?
この辺んはVOTANO さんでしょうで植樹。
なんとか開花してくれました。
「庭桜」です。色が薄く好きです。
3/21 説明会
先日、松本での説明会です。
当然、主催は税務署です。
主管は松本税務署さんでした。
会場に向かう途中、渋滞で予定より遅れて到着。(間に合いました)
内容は何ら心配することではありませんが、記載or記録が本当に面倒ですね。
が、考えように寄っては、正直に記録すれば何も心配することはありません。
「ずく」出して記録しましょう。
この「ずく」の意味ですが、なかなか難しい表現です。
長野全県で普通に使っている言葉です。
最初は何のことやらでしたが、最近は少しこの言葉が使えるようになりました。
3/3 諏訪の皆さんをお迎え
長崎酒店ご一行様がお見えになりました。
大変寒く、畑の説明もそこそこに工場に。
先日見つけた?ワインを並べました。
結構ストックの隅に忘れていたものがあるものです。
きっと税務署の方が見たら目の敵にするのでしょうけど・・・。
でも、当社の優秀な税理士はいつも言っています。
『大事なのは現実の在庫です。』と。
本当にそう思います。
売った筈なんてあてになりませんものですから。です。
右のデキャンタは、お客様におもてなししました’12年のあるブレンドです。
結構評判は宜しいようです。
国税庁には、テイスティング用で750mlの酒税の申告を致します。
2/15 今冬4度目の積雪
またまた雪です。
今回は雪が残った状態での積雪です。
工場の坂道には、ケヤキの枯れ枝が何本か落ちていました。
4駆なのでどうにか登れました。
右のタンク、昨年サニテーションを行おうとしたや先に雪が降りここにズーッと控えています。
寒いので気になっていますが、なかなか綺麗に出来ません。タンクよゴメン。
雪の帽子を冠ったら、「アルベロベッロのトルッリ」を思い出しました。
本物は、もっと急な屋根勾配なのですが・・・。
と思っていたら、また行きたくなりました。
そう、この村の近くに美味しいワインが逢ったことも思い出しました。
12/17 搬入
’11年の製造ワインの搬入です。
色々トラブルの遭った年でした。
醸造許可が下りるのが遅く、自社での醸造が出来ませんでした。
瓶詰前にテイスティングが二度行いました。
その後はまだで、近いうち行う予定です。
また、ソムリエのIさんに意見を伺うつもりです。
ラベルを貼ってリリースです。
画はMerlotです。
12/4 Merlotを樽に
タンクでの二次発酵も落ち着いたようです。
澱もだいぶ下がりました。
当社の一番大きい開放式タンクです。
ここに食品衛生法上許可されたホースでサイフォン原理で樽に移します。
これだけの高さですと、吸い上げる力が大変です。
窒息寸前にワインが出てきました。
今回は一発で成功です。
失敗すると、肺にアルコールが僅かに入りとても息苦しいですし、のどの奥がヒリヒリします。
ココ・ファームの時、若田部さんによく怒られました。
『坪田さん!吸うのへただね!』
そう吸うのがヘタです、今でも。
11/28 サブっ!
今冬一番の冷込みです。
ここの場所で氷点下4℃程度まで下がりました。
タンク上部のマンホールの水たまりに張りました。
厚さ1cm程度の氷です。
いきなりの寒さです。
11/18 13.3vol
何度か測定を失敗でした。
マニュアル通りに行っていたのですが、失敗の原因が分からずでした。
ひらめきが起こり
『これだ!』で、13.3%のアルコール。
モノは’12年Merotです。果実香がとても豊かです。
これから樽に『入りまーす!』です。
10/25 後片付け終了
珍しい助っ人がお手伝いです。
そのせいで、今日は止めようとした仕込が捗りました。
スタートが遅いと、夫婦だけではサニテーションが大変です。
特にカミさんがサニ吉の担当で、夜中になってしまいます。
何時も最後に通称「大蛇」(太いビニールホース)の清掃です。
この大蛇は、かなりの量の水を飲込みます。
それも終わって、床の水切りをして本日の片付け終了です。
10/22 セバロッソ分
先日、カベルネ・フランを収穫しました。
ソービニヨンはまだ先の収穫予定。
ダッタのですが、約80Kg先行収穫をしてしまいましたです。
糖度もそこそこです。
ので、「’12セバロッソ」用に使いたいと思います。
正直言えば、もう少し置いておきたかったです。
でも、とても良いカベルネ・ソービニヨンです。
10/14 看板
看板付けました。
と云うより書きました。
ゲートに当たる枕木(本物)の右側に書きました。
小さいサイズなので、車からは無理かもですね。
10/11 樽
心配しながら10/9日に水を張りました。
一つは3年前に一度使用しました。
が、ここにある残りの2樽はしばらく使用しておりません。
COCOさんから譲ってもらった大事な古樽です。
Sさんの管理が良いせいで、嫌な匂いはありませんでした。
三角マークの樽は少し心配ですが、他の2つはいけそうです。
たっぷりメタカリで浸けました。