2019年以前のお知らせ
‘19.06.07 ’17年度産ワインの一部がSOLD OUTです。
ご購入、ご注文の際にはご注意願います。
よろしくお願い致します。
‘19.02.02 ’17年産リリースのお知らせ
’17年度産ワインのテイスティングも終わり、価格も決定しました。
HPをご覧になって(‘!7年産ワインの紹介)、Mail or Fax でご注文願います。
ご注文は、2月3日より受付いたします。
よろしくお願い致します。
洗馬の2017年は10月後半がすこに天候不順でしたが、全般的にはブドウにとって良い年だったと思います。
その結果、出来上がったものは予想を上回り嬉しいです。がシャルドネの殆どが病気で収穫できませんでした。(’18年も同様です)
Sebaroloはそこそこ瓶詰しましたが、2020リリース予定です。
‘19.01.30 ’17年産ワイン リリースのお知らせ
ラベル張りは1月中に終了します。
その後、テイスティング&価格決め、ワインの紹介となりますので、節分あたりがリリース時期かと思います。
ワイン紹介をご覧になってから、ご注文を承ります。
ご協力をいただいております酒販店様には、改めてご注文のお知らせをメール or Fax
にてお送りいたします。
よろしくお願い致します。
PS: ’17年産ワインはの出来は良さそうな気がしております。
‘18.12.26 年末、年始SHOPのご案内
作業の遅れで、大晦日までワイナリーで仕事してます。
SHOPも開店しておりますので、ご用の方はお立ち寄りください。
年明けは、1月3日午後よりオープンいたします。
’17年産ワインは、年明けよりラベル貼り作業ですので、予定通り2月に入ってからのリリースになる予定です。
しばらくお待ち願います。よろしくお願い致します。
‘18.12.02 誕生日メッセージ有難うございました。
誕生日に多勢の方からメッセージをいただき、有難うございました。
お一人づつにご返事ができず、申し訳ありません。
古希を迎えました。
が、ワイン創りはまだ中学生で卒業するまでに何年かかるかです。
夫婦ともに物忘れが多くなりながらも、共に畑に出る時はとても元気印です。
瓶詰・ラベル貼りが終わるのは1月下旬の予定です。
2月には’17年度産をリリースする予定です。
‘18.09.06 神戸の小倉様
宅配伝票に番地と、お電話の記入がございませんでした。
ので、荷は(株)VOTANO WINEに戻っております。
私共でよく確認せずご迷惑をおかけして申し訳ありません。
このHPをご覧になったら、お知らせ願えませんか、よろしくお願いいたします。
‘18.08.17 お手伝い募集
畑作業に遅れがちになってしまいました。
簡単な作業ですが根気がいります。時間は勝手に来て勝手に帰るで結構です。
車は畑に駐車可能、作業道具は用意いたします。
(水・トイレはワイナリーを利用、、、車で3、4分)
長期アルバイト希望者は、別途相談いたします。
連絡先:090-8278-5418 坪田まで
18.06.10 宅配料金改定のお知らせ
宅配料金が6月1日より値上がりました
宅配各社の事情で、この度宅配各社の運送料が値上がりました。
当社で利用しております「ゆうパック」も大手3社の最後に値上げを実施しました。
この機会に、「クロネコヤマト便」、「佐川急便」、「ゆうパック便」の3社に再度法人としての見積もりをとりました。
その結果として、「ゆうパック」が当社にとっては一番安価な見積もりでしたので、今後も「ゆうパック」にお願いして宅配することとしました。
今回の値上げ幅は相当高くなり、大変申し訳ありませんが、小口の注文では送料負担の割合が大きくなります。
宅配をお申し込みのお客様には、さらなるご負担をおかけしますが、このような宅配事情をご理解いただけたらと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
尚、申込方法欄の「送料表」は地域によって細かく設定されました。クール(冷蔵)代も僅かですが値上がりしました。’18.06.11
‘18.04.21 ワインお求めのお客様にお知らせとお詫びです
お知らせ
’16年産の赤ワインで種類は「メルロー」です。
ラベル表記のアルコール度数は15%と表記してございます。
これが実際のアルコール度数は16%の間違いでした。決算期の棚卸し等数量確認作業をしておりました時にデータと印刷表記の違いに気がつきました。
’16年産ブドウの糖度が高く、結果的に16%のアルコール度数になった次第ですので、
ワインとしての問題はありません。
瓶詰め後試飲の段階でも、香りから16%のアルコール度があると思いもしませんでした。
お詫び
ここに「’16年産メルロー」のアルコール度表記に間違えがあったことをお詫び申し上げます。
酒販店さまにお願い
酒販店さんにおかれましてはお手数をおかけいたしますが、「’16年産メルロー」をお求めになられるお客様に、上記内容をお知らせ願いましてご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。
また多数在庫「’16年産メルロー」が御座いましたら、ラベル表記の訂正用「16%」部分表記を用意して御座いますので、必要数量をお申し出いただきましたらお送りいたします。ご面倒をおかけしますがラベル表記部分に訂正用「16%」を糊貼りして頂けたらと思います。
大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
ご不明な点がございました、下記までご連絡をお願いいたします。
TEL : 0263-54-3723 担当:坪田
‘18.03.25 メーカーズランチを開催のお知らせ
ワインは白3、赤2の5種類です。
◆開催日:2018年4月8日(日) 12:00~
◆開催場所:kuland②(クランド)さん
https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20017504/
フレンチとイタリアンをご兄弟で営む人気店です。
長野駅善光寺口より徒歩10分程。
申込:080-5140-0067(中川さん)
‘18.01.28 ’16年産ワインの販売開始のお知らせ
2月1日から、’16年産ワイン等のご注文を承ります。
発送は順次行う予定ですが、お時間かかる場合がございますので、よろしくお願いいたします。
’16年の洗馬はブドウにとって天候に恵まれず不作の年でした。
特に例年においても、比較的遅摘み傾向にある品種の被害は甚大でした。雨が病気原因の主体ですが、それに耐えたブドウの粒を丁寧に選果して仕込みました。
極遅積みで糖度が25度も超え、27度以上の品種も・・・。
そのために、今までにない発酵体験に四苦八苦しました。
結果、創造を超えたワインが生まれてしまいました。が、如何せんその出来あがった数量は僅かです。
かと思えば、Kernerは何故か例年よりクリーンな仕上がりです。技術のない者にはその原因すら分かりかねます。
やはり、ブドウに聞くしかなさそうです。
‘17.12.30 年末年始の営業
年末は、12月31日まで、ワイナリーにてショップはオープンしております。
5:00PMごろ閉店予定。
年始は、1月2日の3:00PMよりオープンしております。6:00PMごろ閉店予定。
1月3日は10:00AMごろオープン、6:00PMごろ閉店予定。
以後、通常時間オープン予定です。
‘17.12.01 今年の収穫報告
今年のブドウ状況をご報告致します。
9月の天候は、例年よりよかったかなと思います。
が、10月の長雨にはとまどいました。
結果的には、収量はそこそこでしたが期待するほどの糖度があがりませんでした。
収穫時期は、御手伝いをした頂いた方々に助けられ収穫を終えることが出来ました。
お手伝いをしていただきました事に、心よりお礼申し上げます。
各ぶどう達は順調に発酵を終えようとしております。
今年は、Nebbioloが100Kg程位仕込めました。どうなる仕上がるのか先々楽しみでワクワクしております。
‘17.10.17
収穫のお手伝いしていただける方々。
明日(10/18)、Syrah(時間的に可能ならChardonnay)もを収穫します。手弁当でお手伝いしていただける方、お願いいたします。
ワインはでません。。
用意していただくものはございません。手袋とハサミは用意しておりますトイレはワイナリー(近くです)をご使用願っております。
畑がご存じな方は、直接いらしてください。
そうでない方は、090-8751-5418(坪田)に連絡をお願います。
‘17.09.18
収穫のお手伝いしていただける、近隣の方にお願いです。
台風の翌日の朝です。
ワイナリーに着くと、西の鉢盛山に虹が出ていました。最初の収穫予定のケルナーは、明後日(9/20)に変更。手弁当でお手伝いいただける方、歓迎します。🚾は、車で3,4分のワイナリーです。
申し訳ないのですが、ワインは召し上れませんし報酬ありません。
が、収穫用ハサミと軍手は用意いたします。
連絡は090-8278-5419にお願いします。
次の収穫予定は、Pinot noirを予定してますが天気次第です。
‘17.05.05
2つのお知らせです。
1つ目(ワイン会のお知らせ)
塩尻にて、’15年産ワインを中心にした食事付きワイン会です。
ワインは赤白で6アイテムです。
開催日:6月1日(木)
時間 :18:30 スタート
場所 :Brasserie ので Vin (塩尻駅東口から徒歩2~3分)
申込先:臼井さん (090-9824-5046)
よろしくお願いいたします。
2つ目(’15年産ワインの5月販売を開始しました)
今年に入って、2度目の販売になります。
在庫が少ないものがございます。
メニューの「’15年産ワインの紹介」を開いてお選び願います。
よろしくお願いいたします。
‘17.05.01
’12年産Cabernet Sauvignon(3,000円税込)をリリースします。
熟成時の管理ミスで、酸化がかなり進んでしまいました。
が、ブドウの力を信じて瓶詰後5年寝かせてきました。
やはり思った通り、完熟したブドウの力を示してくれました。
それでもごく僅な酸化臭が残り、抜栓後1日程度デキャンタ願います。その後は1週間程度はおいしく召し上がれます。
これが完熟したブドウの力なんだと体験しようと思われる方、ご注文してみてください。
メール&Faxでご注文願います。
Mail : votanowine@icloud.com
Fax : 0263-54-3723
‘17.02.18
’15年産ワインの出荷も少しづつ落ち着いてきました。
既に、2月の直売分でSOLD OUT のアイテムもあります。
在庫僅少も出てまいりました。
詳しくは、’15年産ワインの紹介をごらんください。
再度5月リリースをいたしますので、お求め品がございましたらお待ち願います。
よろしくお願いいたします。
‘17.01.25
ようやく’15年産ワインをリリースする準備が整いました。
’15年産ワインの全体は、まあまあの出来でした。
が一部、熟成途中でトラブルや注意不足で酸化が進んでしまったものがございます。骨格はしっかりしておりますが、いかんせん酸化臭が先に来てしまい本来の表情を探し出すのが難しいものがございます。
と、’16年のブドウが天候の関係で不作でした。ので、今期(’17年)の販売は当社の都合で2回に分けて販売いたします。
今回(1月末)が一回目の販売で、二回目は5月に入ってからの販売となります。
メニューから「’15年産ワインの紹介」をご覧になってお気に入りがございましたら、メールorFaxにてご注文願います。
なお、順々に発送を心がけますが、発送までには少しお時間を頂く場合がございますことをご理解願います。
よろしくお願いいたします。
また、いつもお世話になっております酒販店様には、改めてメール等でご紹介いたします。
よろしくお願いいたします。
‘17.01.20
ようやっと’15年産ワインのラベル貼りが終了しました。
近々に試飲をし、直売価格を決定してから販売開始のお知らせをいたします。
今月(1月)中にリリースのお知らせを出来るよう計画しております。
もう少しお待ち願います。
また、’15年産のリリースは2回に分けてと調整させていただきます。
その訳は、昨年(’16年産)の生産量が天候不順のため半減でした。
その影響を受け、当社の都合で今回の次のリリーは5月を予定しております。
このような状況をご理解願い、リリース後のご注文をよろしくお願いいたします。
‘17.01.02
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年(と言っても三日前)の12/30日に無事?’15年産の瓶詰めが終わりました。
残り作業は、エチケット(ラベル)貼りです。
糊の不足に気がつき無理を承知で急遽注文、ご無理を聞いてくださり、こちらの件も12/30日の夜に届きました。
カミさんと、『1月中にはなんとか終えたいね』と考えております。
’15産リリースは、今しばらくお待ち願います。
よろしくお願いいたします。
‘16.12.02
12月に入ってしまった。
が、プレスがまだ残っています。
KB&CS&NOで、それぞれわずかな量です。NOはなかなか発酵を終わろうとしません?KBとCSはそろそろフィニッシュです。ともにBrix が高くどのようなものに仕上がるのか。
既にプレスが終わったMは、なんと16%のアルコール度になってしましました。
果実香は十分残っていますがアルコールが先に来てしまいます。そうです、Brixが27を上回っていましたので。房の1/3近くがレーズン状でしたから。
NOは、毎年Brixは25を上回りますので、今年の収穫は例年より早かったのですが、結果はやはり25を超えましたので、14%程度になるかと思います。
新しい試みはシャルドネです。
腐敗を承知で糖度が上がるのを待った結果、健全な粒の半数近くはレーズンになりました。このレーズンを生かす方法はこれだと仕込みました。
出来上がりはどうなるのでしょうか、1年後を楽しみにしています。
‘16.11.09
今年もブドウ収穫&仕込みが本日終わりました。
とてもしんどい年になりました。
お盆までは、『今年はグレートヴィンテージになるよね』が会話でした。
が、9月の長雨と同時に日照不足です。
9月に糖度計を見ると、10日間で一度も上がっていない状況を目の当たりに。
収穫時期をどうすると判断が迫られます。
決断は、糖度が上がるのを待つです。
これが判断の誤りでだったのかもしれません。
が、これでいいのかなとも思いました。
ブドウ収量はは散々でした。
こんなひどい年が続いたら、恐怖ですね。
糖度が十分に上がってから収穫を選択をしましたので、期待した糖度はありましたが、収量はとんでもないほど少ないものになりました。
が、カミさん曰く『これでVOTANO WINE の創るものが維持できるならいい選択ではないのでしょうか。』との答え。
経営としてはと思いますが、カミさんの言う通りでここで品質に妥協してはと再確認しました。
と言う分けで、’16年さんワインは生産量が極小になります。
と、’15年産ワインはこれから瓶詰めしますので、リリースは’17年の2月になるかと思います。
VOTANO WINEをお求めの方々、今しばらくお待ち願います。
リリース時期が確定しましたら、再度お知らせいたします。
‘16.10.07 ワインの香りの科学番組のお知らせ
ワインに興味ある方にお知らせします。
10月23日NHK夜11時30分よりEテレのサイエンスゼロという科学番組で、ワインの香りが取り上げられます。
タイトルは「秋の夜長のワイン夜話 香りのヒミツ大解明!」
東大の東原教授と「農楽蔵」の佐々木佳津子さんがスタジオ出演します。(再放送は10月29日の12時30分?)。
とても興味深い内容ですので、じっくりご覧ください。
‘16.03.30 ’16 PLAZA WINE HERITAGE Vol.4 に参加
先日(3/30日)、京王プラザホテル札幌さん主催の、「ワインとチーズ」の催しものに参加させていただきました。
会場には、240人のお客様熱気でいっぱいでした。
『VOTANO WINE 』のブースです。
ホテル側配慮で、わかりやすく立派なブースを創っていただきました。
サーブのお手伝いをいただいた、宴会料飲部の岩井さんです。
ワインがなくなるまで、ずっとサービスしていただきました。
カベルネ・フランは、北海道では馴染みが薄いのか、最後の売り切れになりました。
北海道組のワインとは、また違った印象を楽しんでいただけました。
’16.02.08 初リリースの’07年産ワインを飲む
ちょうど良い機会にと、’07年産Cabernet francを開ける。
デキャンタはなしです。
想像していた通りの仕上がり。
4年生の収穫ですので、青臭い感じがと思いきや、とんでもなく果実味豊かでした。
少ないロットで、クリーン仕上げてくださった「サンクゼール」に感謝すると同時に、今では自社でも、良いブドウに限って委託醸造を引き受けております。
ので、すくないロットでの仕上がりには大変気を遣いますことが、改めて知る次第です。
’07年の他の赤白、期待してしまいます。
’16.01.31 ’14年産ワイン販売開始のお知らせ
どうやらラベル貼りも終わりましたので、明日(2/1日)より販売開始いたします。
毎年のことですが、今期も昨期とは微妙に違った仕上がりで、十分にご堪能していただけると勝手に思っております。
’14年産ワインの紹介をあてにせず、お好きな品種をお求め願いますようよろしくお願いいたします。
’16.01.06 ’14年産ワインの試飲を行いました。
試飲に基づいて、’14 産生産品に直売価格を設定しました。
詳細は、「’14年産ワインのご案内」をご覧ください。
リリースは、今月末を目標にしております。
よろしくお願いいたします。
11/07にお知らせしましたワインは、SOLD OUT となりました。
ありがとうございました。
’14年産ワインのリリース予定は、年明けの1月末を目標にしております。
当HP&フェイスブック等で、改めてお知らせいたしますので、よろしくお
願いいたします。
’15.11.07 お知らせ欄で、在庫整理で出現ワインのご案内をしました。
’15.09.08 ’13年Merlot は SOLD OUT になりました,
ありがとうございました。
ヒヨドリからのメッセージ ’15.09.01
『獲り頃になりまたよ!』
『嘴で届く範囲をいただきました!』
と、教えてくれました。
今年もやってきました。
まだ偵察隊のみのようです。
早速、彼らには認識できない「糸」を張る。
’15年ブドウ畑状況 8/28
8月のお盆までは、日照時間も長くとても順調な成長でした。
盆明けから、だんだんと雲行きがあやしい日が続いています。
気温の日較差は少なく、湿度は高くブドウの熟期にとっては避けたい気候が続いています。
とてつもなく短い日照延時間です。
まだこの先、秋雨前線が停滞気味の様子。
盆まで順調だけに、早く晴れて完熟を迎えて欲しいのもです。
畑の房よりだいぶ小さいですね。
右の画像は、玄関前のCabernet francです。
ビオどころか、何もせず勝手に(誘引はしました)成長し、房を二つほどつけました。
Wine garden in NAGANO(8/24)
Wine garden in naganoが8/23日に終わりました。
当日(8/23の1日だけ)の参加です。
あためて当社のワインがご存じないお客様の多いことが認識できました。
が、同時にたくさんのファンの方々が生まれました。
『もう、飲み過ぎでねえ〜の』と思えるお客様が多くおりました。
嬉しくも心配が同居した次第です。
特にKernerをお勧めして、『こんなKerner初めて』の感想をいただきました。
香りよりもコクを求めた創りをしたつもりでしたので、嬉しいリアクションでした。かなり、今後のKernerの創りに強力なお声を聞かせていただいき大変有難うございました。
お知らせ ’15.08.17
今年もWine garden in naganoが8月21〜23日に長野駅近(南千歳公園)で、開催されます。
8/23日のみ、一日夫婦でワインサービスに出かけます。
(詳細はWebサイト:NAGANO WINEで)
当社のサーブは、Cabernet franc & Kerner の2アイテムで共に'13ヴィンテージです。
Cabernet francの直販は、現在SOUD OUT ですので、この機会をご利用いただけたらと思います。
近況 ‘15.04.08
けさ、外を覗くと雪景色。
寒くはなるとの予報。
が、雪までは・・・・。
白蓮が満開でした。
その上に春の雪。
ソフトクリームのようです。
白と白の対比。
白にもいろいろですね。
近所の桜は、やっとピンクの蕾に。
それでも例年と比較して10日程度早い。
そうそう、白ワインをお求めのお客様へ、
冷やさず常温(赤ワイン同様)で召し上がり下さい。
ブドウの力が十分かじることができますので。
例外的に、Kai blancは十分に冷やして召し上がるのが美味しいです。
お名前: 認証コード(2386)
’15.04.01
3/31日で以下のワインが SOLD OUT となりましたのでお知らせいたします。
赤ワイン:Pinot noir, Syrah
白ワイン:Chardonnay, Sauvignon blanc
ありがとうございました。
’15.01.19
明日(1/20)より、’13年ワイン販売の直販予約をMail&Faxで承ります。
’13年産ワインの紹介をご覧になってご注文ください。
相変わらず生産本が少なく、ご希望に添えかねる場合がございますことをご承知願います。発送は順次行う予定ですが、2月に入ってからの発送とさせていただきます。
ご協力いただいております酒販店さんには、改めてご連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。
近況のお知らせ‘14.08.21
8月24日(日)に長野駅近(南千歳公園)に、一日夫婦でワインサービスに出かけます。
NAGANO WINE GARDEN の催し物です。(詳細なWebサイトで)
Seb bianc & Cabernet franc 共に’12ヴィンテージです。
飲み損ねた方がいらっしゃいましたら、この機会にいかがですか。
8/21日、久しぶりの夕焼けでした。明日天気になあ〜レです。
友人のI君から、HPはどうしたの?
の指摘で、少しづつ力を入れて行きます。
’12年産の状況&’13年産リリースの状況 ’14.07.10
お客様のご注文により、’12年産ワインも完売致しました。
大変ありがとうございました。
また、ご注文にお答え出来ませんでしたお客様、並びに酒販店様にはご迷惑をお掛けいたしました。
’13年産もリリースの準備をしております。
今しばらくお待ち願います。
画像は、4/15日近くの「シダレザクラ」の古木です。樹齢400年を超えているそうです。
このサクラの為、サクラの下は背の高いトラックは通年通行出来ません。
すばらしいでしょう。
’12年産ワインの紹介をメニュー欄に載せましたのでご参考下さい。(1/26)
ショップカード ’14.01.25
赤のCabernet sauvignonは酸化が進んでしまい、相対で『シェリーが好き』
な方限定での販売になります。
白のSeba biancoは当社初の白のブレンドです。
Kerner&Chardonnayの60:40比率で、不思議な感覚ですね。
尚、「未成年者に対しては、ワインを販売しません。」
お名前: 認証コード(2826)
近況 ’13.12.26
’10,’11年産のワインは完売になりました。お知らせが遅れましてご迷惑をお掛けしました。
お求めいただきましたお客様並びに酒販店さま、ありがとうございました。
’12年産は、ご案内のとおりです。
’13年の醸造状況は、Cabernet sauvignonを一次発酵は終わり、澱引きし樽で熟成に入りました。
ここ迄は順調で推移しています。
HP始めました
HPを少しづつ整理中です。
- さて、何でしょう。東京でも30度近くあった16日、日比谷公園でセミの声を聞いた人がいます。でもこれはワイン虫といって、寒さにへこたれず、醸造の出来上がりを待っている虫ですよ、おらみたいに。 — くまごろう 2011-10-17 (月) 16:24:01
お名前: 認証コード(3774)
ようこそ!
VOTANO WINE(ヴォータノワイン)へ!
3/3 今の坂道
まだこんなに雪が残っております。
日中の気温が低く、なかなか融けません。
明日、畑に行く農道を軽トラでチャレンジです。
『進めるかな〜!』って感じです。
2/23 ワイナリーの坂道
’12年産の出荷が降雪で遅れ、やむえず除雪機を手に入れる。そのかいあってどうにか宅配業者の車が登れるようになった。
それから5日後がこんな感じです。
12/17 キャップシール作業
只今の作業状況です。
カミさんが作業参加が不可となり、先月下旬から一人作業で励んでいます。
それにしても、細かな現象が沢山出現するものですね。
一つ一つの現象を見ていると、本当にワインは生き物と実感する事しかりです。
ますますのめり込みますね。
11/7 ブドウ畑の紅葉
Syrah畑の紅葉です。
今年は、樹そのものがかなり休んでいました。
その分糖度が上がりました。
反面、酸の落ちが早かったです。
10/27 紅葉
作業も少し落ち着いてきました。
収穫もカベルネ・ソービニヨンを残すのみとなりました。
ぶどうの出来は素晴らしいです。
が、思いの外収量が少なく例年の2割減と云ったところでしょうか。
思い当たる原因はまだ判りません。
工場の向かいにあるイチョウです。緑の中にこの1本がよく目立ちます。
7/17 三度目のクローバー
二度、草苅を行いました。
その都度、けなげに花を咲かせます、
申しわけない気もします。
この中に幼い苗木が隠れてしまってます。
また近々草苅を行います。
7/10 朝露
例年よりかずが少ない様子です。
それでも朝方は元気な姿を見せてくれます。
「マメコガネ」も今年は少ない傾向。
この子がマメコガネを好物なら良いのですが・・・。
6/4 早い成長
雨が降らないせいか、気温が高いせいか成長が早い感じです。
定点観測です。
een){10日間前後で成長を追って行こうと・・・・。
「畑の響き」と両方で記録しようと思います。
今、カーテン仕立ては重力に逆らえる限界を向かえております。
耐えれなくなりますと、いよいよ下に垂れてきます。
5/24 今頃のSyrah畑
今年も、きままの発芽です。
暖かさ(もう暑さかな)が続いて、伸びは早いです。
新梢が二つに分かれて、途中から2本になってしまいます。
厄介なのは、それぞれに房が1つづつ付いてしまう事です。
2本を生かしますと、葉が込んでしまい結果風通しが悪く、病気になり易いですね。
5/22 幸せがいっぱいです
近所の子供達からいただきました。
「幸せがいっぱいです!」
五つ葉もあります。
湧き水のプールで、元気に泳いでいます。
このプール、なんと約100年の年齢だそうです。
81歳になった長老(まだ若いか?)が、『よちよち歩きの頃、この縁に口を付けて飲んだものだ。』と、おっしゃっていました。
5/8 畑の仲間
時々よってきます。
最初は一羽で偵察に、その後に団体さんご一行です。
警戒しつつ、付かず離れずって感じです。
これ以上寄ると、の線があります。
その距離さえ守れば、ひとしきりおしゃべりをしてから飛び立ちます。
ヒヨドリほど大きくはありません。
まだ、鳥の名前は判っていませんがよく見かけます。
4/28 イエローとピンクの競演
タンポポは絶好調です。
モモさんは、少し霜にやられましたが好調の様子。
まだまだ遅霜は心配です。
タンポポのあちこちに、野生のアスパラが顔を出してきました。
このアスパラさんも、大変霜に弱いです。
4/8 元気に咲く
お隣の畑(リンゴばあちゃんの畑)です。
この下を毎年何回、何十回となく通ります。
殆ど手が入っていません。
それでも、毎年美しい枝振り&花を咲かせます。
気づかないうちに実を付けます。
この梅の実も、ばあちゃんが具合悪くなってからは自然落下です。
元気な時でさえ、オレンジ色に熟してから収穫してました。
『皮の柔らかい「梅干し」にしたいから』と云っていました。
何事もないように、今年も元気に咲きました。
4/3,4 セミナー参加
二日間の勉強会でした。
今年は参加人数が例年より少なかったです。
東日本地域のワイン用ブドウの栽培&醸造の勉強会です。
当番が長野県で、東御市で開催です。
今回のまとめ役のK氏に、色々と手配していただきお世話になりました。
同じ県の私たちは、ほんの少しのお手伝いです。
もう10回目の勉強会です。「失敗談を気軽に話す」が会員の資格です。
会の継続開催etcはありますが、来年は山形での開催となります。
一年は「アッと」云う間ですね。楽しみです山形が。
3/29 新種?
毎年けなげに咲いてくれるヒヤシンスです。
が、どうも「丈」が短いです。
花屋さんのはこの3倍くらい花かずがありますね。
こう云う品種なのでしょうか
それとも突然変異の新種?
ただの肥料不足だったりして・・・・。
3/17 現代風のろし?
夕方、音もなく上がりました。
ぐんぐんと上昇して行きました。
‘13.1/14.15 出てきます
サクランボばあちゃんからお借りした畑です。
圃場の名前は「MOK]です。
『漬物石より大きな石は、深さ1mまでは全部取り除いた』と云ってました。
『小物は残ってるよ!』ですって嬉しいことを言ってくれます。
12/27 青空
冷え込んだ分この青空です。
11/19 秋ふかし
色づきましたな〜。
11/13 悪戯
誰だ!!
11/2 工場事務所から
秋ですね
10/5&6 Merlotの収穫&選果
例年より4日早い収穫、酸の抜けが心配
7/24
今、満開に
4/9~11
勉強会が、北海道の余市で行われました。
二泊三日のスケジュールです。
会場の裏の様子で、静かな波と切り立った岩山が対照的。
夏だったら、すぐにでも飛び込みたいです。
現に、地元近くのM氏が『遠浅で夏はいいですよ』と、『その先は磯があって、家族ずれなら一日たっぷり過ごせる』とも。
磯の遊びを想像すると、夏に来たいなと思いました。
『北海道!でっかいどー!』を再認識した三日間でした。
3/28
昨秋、N店さんの紹介でMご夫妻が来訪。
ワインを購入されて、お帰りになりました。
そのMさんから、『こんなワインがあるよ』と勧められたD店ご夫妻。
それならと、Dご夫妻とFさんが先日急遽来訪。
畑&工場を説明した後、ワインを購入して頂けました。
また、Dさんが自信のブログでVOTANO WINEを過分な内容でUPしました。
そのブログを見た、福岡県のTさんからワインの注文です。
とても不思議で嬉しい連鎖反応が起きました。
3/10
モノクロの世界。
『シンシン』と降っています。
重さで、ケヤキの枝が大分折れました。
ワイナリーの窓越しからの眺めです。
2/19
長野市で初めてのワイン会でした。
寒い日にもかかわらず、大勢の方にお出でいただきました。
料理とのマリアージュも完璧。
特筆は、「子羊のロースト」ですね。
SEBA ROSSO との相性がとても良かったです。
画は、会場の「オステリア・ガット」さんの入口です。
マテーラにもこんなお店がありました。
2/11
ワインの勉強会が開催されました。
なんと!会場は「東京大学農学部」
の記念講堂でした。
研究室の機器を使用した測定体験も。
かなり濃い一日でした。
懇親会は渋谷に移って、さらに盛り上がりです。
帰りに、すぐ隣の以前よく行った店の看板「W」を発見。
フジイさん!まだ「W」健在ですよ。
嬉しいね、ホント。
1/22
松本での歓送会に参加して来ました。
某ワイナリーのTさんがお辞めになり、その会でした。
昨秋にお会いした時は、そんな感じは微塵だにしなかったのですが。
突然の事でビックリしました。
大勢の方と、親しくお付合いされていた様子が判りました。
遠路ハルバルの方も何名かです。
会場はとても感じの良い「タブラオ」です。
時々には、この場所でフラメンコが見られるとか。
シェリーのお好きな方は、フィノからパロコルタドまでお好きな
味のラインナップが揃っているようでした。
2012,1/3
明けましておめでとうございます。
年末年始と、来客や行事で賑わいました。
今日から、少し静かになりました。
そんな折、嬉しい事に注文が入って来ました。
年末からの注文と合わせて、宅配の手続きです。
多くの注文もあり、家の廊下に仮に置いておきました。
その箱から取り出し、少し暖房の効いた部屋並べると、
みんな汗をかき始めました。
そう「結露」です。
我家の廊下がいかに寒いかの証明ですね。
西向きの玄関等は、冷凍宅配の氷が何日も融けません。
ワインに取ってはあまりいい環境ではありませんね。
暖房の効き過ぎた部屋は、ワインに取ってもっといけませんよ。
11/17
「うらなり」と云うのでしょうか。
ブドウでは、新梢から出た副芽(副枝)に付くブドウです。
ブドウの生理的現象です。
新しく延びた枝(副芽を含めて)に実を付けます。
夏剪定で先端を切りますと、すぐに切られたすぐ下の芽が伸びて
そこの2、3枚目の葉の反対側に実を付けます。
右の画は、カベルネ・フランで比較的新梢の根元に近い副芽に付いた「うらなり」です。
「うらなり」だけで自家用のワインを作るシャトウが海外にあると聞きました。「本なり」があまりにも上出来なものだそうで。
樹種では、Pinot noirとCabernet francはよくこの「うらなり」が付きますね。当園では。Pinotはカットした先端に割と付く傾向があります。
11/7
飲みに飲んだりです。
H君とワイン付きな仲間3人がやってきました。
シェフ二人とバーテンダーさんです。
少し選果を手伝ってもらいました。
慣れない作業だったので、想定外の結果でした。
早々に切り上げ、シェフの用意してくれたイタリアンで
夕食です。カミさんも加わってさらに飲む加速が。
「こころみ学園」の園長先生から頂いたマグナムまで
美味しく召上がりました。
30代前半のお客さん達は、気持ちの良いほど「良く飲み。よく食べ」
でした。また来るんだそうですって!
10/23
黙々と選果をして頂きました。
K 先生主催のワイン教室の生徒さん方です。
午前中の予定は、収穫と同時に選果まで。
をお願い致しました。
が、途中で雲行きが怪しくなり、集荷のみを優先。
昼食後に、選果に集中しての作業です。
会話をしながらの作業は、プラス方向になりますね。
割とくらい作業なので、みんなで集まっての作業の方がいいようです。
10/14
畑での作業中のことです。
思いもよらない「音」が入って来ました。
文字にしてしまうと「ジイー」と「ギイー」の間くらいかな。
割と長めで鳴いていました。
はじめは、「秋のムシ」かなと思ってました。
が、かなりの低音です。
ので、主を捜しに「音」の方向に近寄ってみました。
想像しておりませんでしたので、なかなか見つかりませんでした。
が、以外と近づいても泣き止みませんので、とうとう見つけました。
結果母枝の水平な枝に止まっていました。「セミ」ですね、きっと。
が、こんなに寒い時期に「セミ」っていましたっ?
では、「セミ」でなくしてなんでしょう。
KOH君か、熊五郎さんの出番です。
朝は10℃以下になっていることを、お忘れなくお願い致します。
10/8,9
VOTANO WINE として初めての試みです。
大勢の方に、メルローの収穫をお手伝いして頂きました。
N酒店さんの「ワインクラブ」の方々です。
ワイン好きな方達なので、収穫時の注意点はよくご理解していただきました。
二日間ともよく晴れて、日中は暑いくらいでした。
垣根栽培は成績は良かったのですが、カーテン栽培はいまいちでした。
二日目のカーテンの方には、13名と名古屋から1名の飛入り参加がありました。
そのおかげで無事選果まで終了しました。
お手伝いをいただいた皆様に感謝です。
太陽の下の木陰で、大勢で食べる賑やかな昼食。
しばらくすると、木陰なので寒くなって来ました。
10月ですね。
9/24
用があってワイナリーに着くと、薄暮になりました。
外からの観じはどうか?
以前から気になっていました。
照明を入れて外に出てみました。
こんな感じなんですね。
まだ人けが感じませんが、暖かい雰囲気です。
エントランスはやはり「料理屋」でしょうか。
大きな水瓶などを置いたりして、
ススキをドサッと置けばですね。
お魚の美味しい店になりそうです。
9/18
H君作成のネームプレートが付きました。
上の画は、エントランス正面に付きました。
右の画は、扉の脇にある照明カバーです。
夜になるといっそうの効果があります。
このくらいの数でネームは終わりにしたいですね。
と、思っているのですが、反対意見もありです。
札幌からみえたKさんも、『中途半端なサインはNGですね』のご意見でした。
9/9
引渡の日でした。
全ての鍵を預かりました。
自分でチェックした部位の殆どは、改善されていました。
まだ小さなところで、要改良部分があります。
トイレにも、小さな棚が付きフックも付きました。
が、まだサインが付いておりません。
それでも十分に使用は出来ます。
中央線の向こう側から見てみました。
ブレースのX,Y表現は少し弱かったです。
国道からは、遠くてX,Yなどハッキリ見えません。
『X,Yって何だ?』の効果を期待したのですが、
大きく外れました、残念!
8/31
完成真近です。
本来はこの日に完成でしたが、少し後ろにズレました。
まだ、内部で未施行の部分もありますが、
殆どの骨格は終わりました。
ので、いよいよ器具類の搬入です。
台風が気になりますが、器具搬入前にフォークリフトの搬入です。
こちらも手配が付きました。
フォークは台風の真っ最中になるかも知れません。
土の部分にはブドウを植える予定です。
『レストランを造ったら』の声が多く聞こえますが、
今のところ法律的には、簡単には建設が無理な地域です。
H君の勧めるピザ釜は、商売でなければ何時でも可能ですよ。
外灯も出来ましたしです。
8/19
愛車のお知らせがきました。
彼の兄貴は、先日名古屋であって来ました。
が、彼を見るのは初めてです。
こんなに可愛いものとは思っていませんでした。
と言いますのも、兄は結構ごっつい感じでしたのもですから。
背も高く、横幅もリッパな感じでした。
それに較べると、君はかなりコンパクトですね。
色白な感じも素敵ですね。
まだご対面にはなっていませんが、
早く運転席に座ってみたいものです。後ろのタイヤは交換して下さるようです。
8/10
多くの職人さんのおかげで、ここ迄進んできました。
屋根葺きが終わり、外壁もほぼ終わりに近づいてきました。
エントランスのアプローチは、柔らかな曲線にプチ変更。
木陰でひと休みのイメージで、大きな石が置かれました。
この地から出たきた石です。
こんなに大きな石が、ゴロゴロと出て来たようです。
さて、どんな木を植栽したらいいかな。
移植してどうやら根付きそうな、「まめ柿」を一本は植えましょうか。
石達の左側が徒歩のアプローチです。
H君、石釜の準備は如何しましょうか。
7/30
あっという間に立ち上がりました。
畑で作業をしていますと、『トントン!』と聴こえて来ました。
時々には雨が落ちて来ました。
その時は、やはり音が消えました。
が、小降りになるとまた聴こえだします。
『大工さんを大勢つぎ込みます』と云っていました。
が、ここ迄立ち上がってくるとは思っていませんでした。
H君!提案も急ぎませんとですね。(8/4 日上棟式です)
7/9
諏訪湖畔でのワイン会。
長崎酒店さんのお世話で、開催できました。
ヨットハーバー近くの「コッコラ」さんが会場です。
とても景色のよいロケーションでした。
ここでも、赤ワイン(Cabernet franc)を前菜に合わせました。
二度目ですが、とても良く合いました。
お集りの皆様は、長崎さんからのご教授?なのか
とても社交センスのある方が多かったです。
6/18
東京で初めてのワイン会。
東中野(地番は北新宿)駅近くの「Soleil」さんが会場です。
こんな雰囲気の小さなビストロです。
フランスやイタリアの小さな街のお店の感じでした。
外の風を感じる開放的なエントランス。
普段はドアの外にもテーブルをだそうです。
いい感じですね。
出席者は10名のこじんまりした会で、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
6/5
先日、出版報告会に行って来ました。
香取みゆき著「日本ワインガイド」の報告会です。
銀座4丁目に「GrapeGumbo」がその会場でした。
各方面から180名を超す参加者で賑わいました。
VOTANO WINEも掲載されています。
掲載名は『葡萄農場 Vota』として出ています。
丁寧に取り扱って頂きました。
’08SEBA ROSSO はお勧め赤20本にも登場出来ました。
他社のワインも多く試飲でき、刺激になりました。
当社の白も出品すればよかったなと。
5/27
電柱も移設が終わりました。
入口付近がスッキリとなりました。
が、まだ石積みは終わっていません。
ので、その部分はがれきのままです。
この角度から見ると、その部分は丁度見えません。
左側の部分です。
登りきった平らな場所も、スッキリと整地されていました。
周囲を固める土工事が始まっている様子です。
線路側も仮囲いができ上がっていました。
車が落ちないように「ガードレール」を着けろとか。
あまり無様なものではと思い、『枕木がいいなー。』と提案。
『今時、本物はないね。』のつれなき返事。
『コンクリート製の枕木を、立てて使えば』
『JRが打ってくれるかな』
とかで、何かいい塩梅のものを捜さないとです。
5/22
日曜日19:00 スタートでワイン会が開催。
お隣の山形村で主催は、「山形村ワインを楽しむ会」です。
「長芋の特産地」です。
「蕎麦部落」のある地であり、交通機関は車利用のみの場所です。
以前、『山形村でワイン会の話があるのです』よ友人に話すと、『へえー!、随分遠いところでやるんですね!』っと、感心しておりました。
その友人と、遠いところの蕎麦やに車で行ったことがあるのですが・・・。
プライムスキー場と同じくらいの距離です。
集まった皆さんは、『ガッツン!』と来るワインがお好きなようでした。
そうです、元気な方々の集まりで、終了予定時間が大幅に遅れてしまいました。
シェフやスタッフの皆さん、たおへんお世話になりました。ありがとうございました。
5/5
以前からこんなイメージのエントランス扉を。
古材屋さんを見つけてリザーブしています。
もっとガッチリとしたものがと思いましたが、
お値段の方もガッチリでしたので、諦めました。
ずーと前から、古い蕎麦屋さんの蔵の扉(多分、内扉でしょう。)を発見。
が、交渉不成立でした。
で、やっと古材屋さんで見つけました。
エントランス周りだけが、古材的感覚です。
その他は、全く手をかけない様な雰囲気でと思っています。
中に足を踏み込むとは、HT君にその「場」造りを依頼しております。
近々、具体的な打合せが始まります。
4/24
順調に工事は進んでいるようです。
が困ったことに、坂の入口付近の電柱が邪魔に。
前々から判っていた筈なのにです。
段取りが悪かったのしょうか。
ここにも震災の影響のようです。
電気工事屋さんが出払って、とても少なくなっているようです。
その上、工事用の機材も出かけているような。
それとは関係なく、季節は春そのものです。
工場の南側下を走る中央西線です。丁度、特急が来ました。
この時期は、向かい側のしだれ桜と小学校の桜並木が競演です。
曲がった線路のすぐ先が、「洗馬」の無人駅です。
4/24-2
驚きは少なくなりました。
電話が鳴って、『暫くしたら、そちらにワインを求めに伺いたい』とです。
その後がびっくり驚きでした。
『キミコさんの同級生です』と言われました。
てっきりカミさんかと思い、『○○高校の』と聞きました。
『いえ、茅ヶ崎の』、『あっ!妹のキミコですか?』、『そうです!』
のやりとりがです。
中学時代の同級生だそうで、塩尻市内に住居があり、時々実家(茅ヶ崎)に帰るようです。
そんな機会には妹のキミコを含め、旧お仲間と会っている様子でした。
茅ヶ崎に関係ある人が身近にいるものですね。
4/17
AHA!もうこんなにって感じです。
ブドウ畑から、重機の動く音は聞こえていました。
順調に進んではいると思っていました。
平日の工事中は避けて、休みに出かけてみたところです。
坂道の全体像は全て出来上がっていました。
思いの外、搬出した土量が少ない感じの印象です。
と、ローム層の厚さが浅い気がしますし、石の多さは期待通りです。
そのために水はけが良かったのかも知れません。
私が造った小径も、立派に残していただきました。(右側です)
4/10
始まりました、造成工事が。
あちこちの許可もようやく降りました。
何となく一年の歳月です。
去年の4/1日に下打合せに出かけました。
人事異動で、『担当者はまだ着任しておりません』の最中でした。
まずは坂道の造成です。
かなりの急坂になります。
パワーシャベルでもうこんなにの感じです。
『しまった!最初の手つかずのデジが無し』です。
まっっ!いいかです。
3/26
塩尻市で最初の「ワイン会」を行いました。
30名を越える方々に、出席をいただき賑やかな雰囲気のまま終える事ができました。
参加された皆さんと、楽しい時間を共有させていただき、有難うございました。
ソムリエの石田さんと、Peesのシェフの石井さんとワインと料理の相性の下(舌)打合せしてからGO!でした。
美味しかった料理のメニューがこれ↑です。
右は、「つまみ」的な感じでメインディッシュを少量をいただいたものです。
十分に楽しんでいただけた様子で、ホッとしています。
Peesのスタッフの皆さん、有難うございました。
3/14
必要にかられて必死に捜してみました。
無くてもともとの、ダメ元でです。
出て来ました「小室山」。
現在使用しているラベル(エチケット)の絵柄です。
和紙の上にマジックで描き、色鉛筆で着色です。
それを、色抜きしたものを白ワイン用に使用してます。
シンプルな絵が好きですが、実際に観ていますと
その表情は毎日違います。
3/4
さあ困った!
昨年の暮れに、両家のご両親にお土産をとワインを求めに来訪。顔見知りの方です。
その後に、これと云った反応がなく『口に合わなかった』かと。それが突然の電話で、『1ダース欲しい!』とのこと。
『親父がなんぼでも買っておけ!』と言われたそうです。
それは嬉しい話なのですが、同じものをが困りました。
美味しくなり始めたばかりで、まだまだ熟成が進む筈です。
し、残りが少なくなって来ましたのでストックに回したい気がしています。
売ってナンボですが、同じ品種は少なめにとお願いしました。それでこの日は、桔梗ヶ原のメルローと違った味ですと、洗馬メルローをお勧めしました。
2/25
商談会
先日、長野市の「メルパルク長野」で商談会なるものが開催されました。
小規模ながら、楽しい時間が過ごせました。
ワインメーカーも数社参加していて、顔見知りの方も何人か。
商談は、レストラン関係とホテル関係が私の対象です。
短い時間(15分@社)でしたので、説明配分が難しい。
以前に、何かの機会で当園のブドウを食べ『感激した』方が、今回、会場でお会いする事ができ、とてもいい時間を共有できました。
と、先日紹介されたソムリエのK氏から『期待が持てるよ』と、お話をいただき自信が深まりました。さらに広い範囲の会になるといいなと思いました。
2/13
研修会
今年の会場は山梨になりました。
毎年COCOさんに集まっての開催でした。
ワイン用ブドウの栽培の意見交換会とテイスティングの会です。
かなり厳しい意見も出ます。
今回は、「自然農法」を実践している三井さんの話が聞けました。
大変興味深いお話でした。
会員の資格は、「良し悪しの経験・方法を隠さず発言する」ことです。
一回/年ですが、大変有意義で楽しくも厳しい会です。
二日目の会場の脇にこんなものがありました。
やはり、『山梨だ〜』の象徴です。
北海道から東北・関東・中部迄の「熱い」方達が集まって来ます。
もう少し、中部以南の人も入ってくれたらさらに楽しくなるかな。
1/14
嗜好品
玄関ベルが鳴りました。
何時も鍵がかかっていますので開きません。
『ハッアーイ、お待ちください』を外に向かって大声。
で、鍵を開けてご挨拶が日常です。
一瞬、お顔を拝見して頭が混乱、瞬時の沈黙と短絡した回路。
『先日は有難うございました。○○です。』
もう少しで挨拶を間違えるところでした。
お知合いにワインをお土産に、との事でした。
娘さんにも、正月開けに購入していただきました。
沢山は飲まない方だそうですので、当店として
ソフトなピノをお勧めしました。
1/10
近隣来訪者
また突然電話が鳴りました。
そう、電話は突然鳴るものですね。
忘れていました。
『そちらで、ワインが買えますか?』
『はい、お売りしています。』
『それでは、伺います。』
『お待ちしております』
と、ご夫妻でお見えになりました。
ワインには、かなり詳しいとお見受けした奥様でした。
暫く会話した後、ハッキリと『これとこれを』
との「ハッと!」した注文でした。
ご夫婦の味覚に合うと、嬉しいですね。
’11年1/2
来訪者
突然電話が鳴り、『ワイン購入出来ますか』と。
少し驚きました。
『そちらの場所を教えて下さい』との内要です。
『今どちらにいますか?』と。
そんなやり取りをして、訪ねて下さいました。
神奈川県の方達で、同じ出身地ですねと。
まずはお試しくださいと、1本をオススメ。
赤ワインがお好きな様子でした。
お口に合うといいのですが。
12/19
久々に桜木町へ、9年ぶりかな?
甥の結婚式に呼ばれました。
その帰りにこのシーンです。
時間が大分過ぎてしまって、周りの景色も変わった。日本丸はそのままでした。
駅のすぐ東南も、工事用柵だったのにです。人間が多く、広さが十分なのに妙に狭い感じです。
がここでも、一歩ビルの裏側は空家状態の感じでした。表通り側の賑やかさとは対照的で、今を象徴していますね。
あの観覧車、たしか乗ってないなあ。
12/11
珍しい現象でした。
虹そのものが珍しいのではありません。
それが、あちこちに出て来ました。
デジでは、一度にその光景写せませんでした。
南から注ぐ太陽光線に反応する小雨が、
東に西に、さらに北にも表れました。
その時間は割と短い時間でした。
畑のすぐ近くに、虹の「根っこ」の部分があってびっくり。
と、鉢伏山方面を見上げると、そちらにも大きなものが。
虹って、結構神出鬼没なんだと知りました。
11/16
弱い霜で色付きも濃くなりました。
例年ですと、もう少し黒っぽくなるのですが。
今年は、赤が鮮やかです。
毎年少しですが、微妙に違った色で表現してくれます。
このモミジは、比較的当初から赤い色をしています。
緑の色素が少ないのかどうか、不思議ですね。
黄色の色素も、全く感じられません。
一年を、赤のグラデーションで表現ですね。